好きな小説家紹介～西尾維新さん～

こんにちは。のあめです！

紹介とかしたい事があり過ぎて、何を書くかめっちゃ迷いました…

今回の記事は「好きな小説家紹介」です。
記念すべき第1回は、西尾維新さん！！

大好きな西尾維新さんについて、たっぷり語りたいと思います(*´ω｀*)
※書いている内容は、本に書いてあった事やネットで調べたものです。
間違いなどありましたら、教えてもらえると嬉しいです。

🍭プロフィール

【名前】西尾維新(ニシオ　イシン)
【本名】非公開
【生年月日】1981年(昭和56年)
※誕生日は不明(自分が知らないだけで公表してるかもですが)
【血液型】B型
【職業】小説家・漫画原作者・脚本家

🍭西尾維新のここがスゴイ！！

ペンネーム

「西尾維新」という名前は、
2つの点で、凄く考えられているペンネームです！
まず1つ目。回文になっていること。

回文（かいぶん）とは、始めから（通常通り）読んだ場合と終わりから（通常と逆に）読んだ場合とで文字ないし音節の出現する順番が変わらず、なおかつ、言語としてある程度意味が通る文字列のことで、言葉遊びの一種である。

ウィキペディアより引用

「西尾維新」を 発音記号で表記すると[niʃioiʃin]、または訓令式ローマ字で[nisioisin]
回文になっていますね！！

次に2つ目。図形として点対称になること。
どういうことか。
「西尾維新」を大文字のローマ字表記にすると…「NISIOISIN」。
「O」の部分を中心とみると、点対称になってますね！

これを知った時の興奮といったら！
どこから「ペンネームを回文かつ点対称にしよう！」なんて考えが出てくるのでしょうか…。
自分がいくら考えても、そんなペンネームは思いつきませんでした(・・;)

作風

作風、と大きな括りで見出しを付けましたが、本当に作風が凄いのです！
（語彙力が無くてすみません…ここから詳しい話ですので）

西尾維新さんをご存じの方は分かると思いますが、西尾維新さんの作品は、キャラクターがスゴイのです。

キャラクター1人1人が個性の塊なんです。
性格・容姿・名前など全てが個性の塊です。

名前の例でいえば、「玖渚友」「零崎人識」
これ何て読みますか？
正解は「クナザサ　トモ」「ゼロザキ　ヒトシキ」
どうです？読めました？
ちなみに初見の時、自分は全く読めませんでした。

そんな個性の塊が大量に出てくる物語を、あんなに面白く、格好よく見せるなんて…それでいて読みやすい！
作品を少し読むだけで「西尾維新ワールドに引き込まれる」。
西尾維新さんの作品を読むたびにそう思います。

次に言葉。
西尾維新は言葉がスゴイ！
ここは特に声を大にして言いたいところです。
私は西尾維新さんを「言葉遊びの天才」だと思っています。

今ここで説明しきることは難しいのですが、「言葉遊びと毒を交えた会話」が西尾維新さんの推しポイントです！
小説の中から抜粋したいところですが、著作権法とか引っかかりそうなので、やめときますね(-｡-;

「言葉遊びと毒を交えた会話」は西尾維新さんの代名詞でもあるので、どの作品にも出てきます。

特にオススメは「物語シリーズ」と「美少年探偵団シリーズ」。後者のシリーズでは、特に第六作の「D坂の美少年」がオススメです！

私は「言葉遊びと毒を交えた会話」が出てくる度、「キタァーー！！」とドキドキしながらはしゃいじゃいます(*´꒳`*)

🍭おわりに

他にも沢山スゴイ所のありすぎる西尾維新さん。
紹介したいことはまだまだありますが、今回の記事ではこのくらいにしておきますね！
(結構長くなっちゃったので(･･;))

西尾維新さんに関して書きたいことはまだまだ山ほどあるので、次の機会に書こうと思います！

西尾維新さんの作品の中で、1番好きな本の紹介とかもしたいですね(*ﾟ▽ﾟ*)

早く西尾維新さんについて知りたい！と言う方は、ウィキをご覧ください。めちゃ詳しく書いてあってビビるくらいです。

この記事がきっかけで、西尾維新さんのことを少しでも好きになった方が居れば嬉しいです(*´꒳`*)

次の記事も執筆中です。お楽しみに！！
以上、のあめでした！