美人の友人
電磁波過敏症になってから、気軽に電話を使うことができなくなり、友人がほぼゼロになってしまいました。要因としては、ワクチンのことで意見がすれ違った、ということのほうが、実は大きそうですが。
Blue Lace Agate(ブルー・レース・アゲート)
そんなロンリー(lonely)な私は、ショックなことがあった時、
石さんに話しかけるようになりました。
「石」という名字の人ではなくて、
Blue Lace Agate(ブルー・レース・アゲート)という名の石です。
パステル・カラーの美人さんなのに(むしろ、美人さんだから?)、
口が悪いです。
落ち込んでいるときは、その口の悪さが、ちょうどいいです。
あっけらかんとしていて、歯切れが良くて、心が救われます。
石さんと話し始めるようになってから、
心が回復するまでにかかる時間が、だいぶ短縮されたような気がしています。
身体への影響
Blue Lace Agateの成分は、99%以上が、ケイ素でできているそうなので、
身体の近くに置いたり、アクセサリーとして身に付けていると、
骨を強くしたり、骨の修復を助けてくれるそうです。
ケイ素については、こちらをどうぞ。
パソコンを使ったり、夜寝たりするときに、
Blue Lace Agateを近くに置くようになってから、
歯茎や歯の痛みがだいぶ軽くなりました。
なんとなくですが、関節(骨?)の痛みも減ってきたような気がします。
青い色をしているので、
喉のチャクラ(第5チャクラ)に作用するそうです。
喉が痛いときや、咳が出るとき、
甲状腺や呼吸器の不調にも良いそうです。
特に、症状がある場所(喉や肺のあたりなど)に、
Blue Lace Agateを当てると良いそうです。
心理面への影響
喉のチャクラに作用するため、
思いを言葉にする勇気を与えてくれるそうです。
また、「自分は人から下に見られているのではないか」、
「人から否定されしまうのではないか」という恐怖心からも
解放してくれるそうです。
炎症全般を鎮めてくれるそうなので、
イライラして、心に炎症があるときも、
Blue Lace Agateと対話していると、
怒りが鎮まってきます。
Blue Lace Agateの美人さん、いつもありがとう!!
(Blue Lace Agateさんは、口は悪くても、性格は最高です)
【ご注意】
石を飲み込んだり、食べたりしないでください。
↑ Blue Lace Agateは、こちらのお店で買いました。
ボリュームもあって、大満足です。
でも、このお店の水晶は、色がくぐもっていたので、
水晶は、別のお店で買われるのが良いかもしれません。
【参考文献】
おすすめの曲
93 Million Miles/Jason Mraz
曲の中盤の歌詞です。
"Son, sometimes it may seem dark
But the absence of the light
Is a necessary part
Just know …
You’re never alone
You can always come home .."
「息子よ、人生っていうのは暗いときもあるさ
光がない状態というのも
必要なんだよ
(でも)覚えておいてほしいんだ
どんなときだって、「一人ぼっちじゃない」ってことを
「いつでも帰れる場所がある」ってことを」
と歌っています。
帰国子女なので、落ち込んだときは、
「アメリカへ帰りたいな~」
と、つい現実逃避してしまいます。
初めて自分のことを、「一人の人間」として扱ってくれたのが、
アメリカ人たちでした。
アメリカへ行く前、日本の幼稚園では、
先生からは、げんこつで殴られるは(いまだに恨んでいます)、
生徒のほぼ全員からは無視されるは、で散々でした。
アメリカの学校では、
たとえ校長先生であろうと、
先生と生徒は平等であるため、
先生が生徒に話しかけるときは、
生徒と目線を合わせるために、
先生のほうが毎回しゃがんで、話しかけてくれました。
周りの生徒たちも優しくて、絶えず日本人の私のことを見守ってくれて、
私が少しでも英語が上達すると、
日本人の感覚では、「さすがに大げさではないか」と思うほど、
褒めてくれました。
そして、いつも励ましてくれました。
日本では、いじめられ慣れしていて、
自分の中では、それが普通の状態だったので、
このアメリカの学校というのは、
全てがドッキリで、
いつか、「ぜ~んぶ冗談でした!!」と告げられる日が来るのではないか、
と、本気でビクビクしていました。
しかし、ドッキリではありませんでした(笑)
アメリカにいた6年間でいじめられたのは、
たった1回だけでした。
日本に帰ってきてからは、
幼稚園の頃のようないじめが再開しました。
日本の学校の映像が流れると、
いまだに当時の記憶がよみがえってきて、
怒りや悔しさ、日本人(特に男子学生)に対する恐怖心で、
息が詰まりそうになります。
今、アメリカはおかしなことになっていますが、
当時のアメリカ人たちには、
私のような、多少変な人のことを、
ほっといてくれたり、受け止めてくれる
懐の深さ、おおらかさを感じました。
アメリカの先生や友人たちには、
感謝してもしきれません。
アメリカ人たちから受けた優しさを思い出すと、
いまだに泣けてきます。
日本人に対する恐怖心は、長年抱えていましたが、
色々な会社で、良い意味でお節介で、面倒見が良くて、
心優しい日本人たちに出逢ったことで、だいぶ軽くなりました。
このブログを読んでくれて、
「その心優しい日本人って、もしかして私のこと?」
とお思いのそこのあなた、
そうです! あなたなんです!
あなたがいてくれたおかげで、今私はこうして生きています。
Gone West/Gone West
Be with Me/Old Dominion
アメリカは、男女平等が日本よりも徹底されているので、
日本に戻ってきて初めて、「女性はこうあるべき」という発想に触れました。女性がお酌をして回ることに対しては、いまだにものすごく抵抗があります(最近は、飲み会自体に行っていませんが)。そういう場面に出くわすと、知らないふりをして、ひたすら食べたり、梅酒を飲み続けたりします。
おまけ
~ ここまでお読みくださった心優しいみなさまへ ~
お忙しい中、お読みくださりありがとうございます!\(^ ^)/
落ち込んでいるときに、ジ~ンとくる動画のプレゼントです。
『いのちのはな』という絵本の、作者による読み聞かせです。
読み聞かせは、17:10から始まります。
泣きたくなるので、電車の中や、会社の机でご覧いただくときはご注意ください。
以前、一緒に働いていた会社の同僚による、詩の朗読です。
この方は、上司が、自分自身のミスを私になすりつけてきた時など、
ハプニングがある時もない時も、
いつも会社帰りに、じっくりと話を聞いてくれました。
大きめの会社で、派閥があり、
男のつまらないプライドを目の当たりにする場面も多々あって、
大変なこともありましたが、
正社員も派遣社員も、男女共に温かい人たちが多かったです。