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深田萌絵さんにかかると、世界があべこべになる典型例をご紹介します。

3月8日に、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドスフキが、中国の通信機器の大手「ファーウェイ(Huawei)」との契約解除を発表した話をご存じですか?

現実世界のニュースを確認してみましょう。

今回の契約解除の背景には、サッカー界にも大きな影響を与えているロシアのウクライナへの軍事侵攻があるという。
ロシアと政治的同盟関係にある中国。イギリス『デイリー・メール』は、「ファーウェイ」がウラジーミル・プーチン大統領の軍事侵攻を支援していると報道した。
世界中のハッカーがロシアを攻撃。一方で、プーチン大統領の作戦を成功させるため、インターネットの安定性を保つために「ファーウェイ」が力を貸したとされているが、中国での報道は削除。「ファーウェイ」もコメントしていない。
また、『デイリー・メール』の報道に対し、「不正確で誤った情報に基づいている」と声明を発表した。
そんな中、ウクライナへの軍事侵攻に反対しているレヴァンドフスキは、「ファーウェイ」との契約を解除する声明を発表。レヴァンドフスキのエージェントが明かした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/42e07b47b08d79a5cc5ac51bce3d844c7925a037

現実世界の情報をまとめます。

■レヴァンドスフキ選手は・・・
・ファーウェイと契約していた。
・ロシアのウクライナへの軍事侵攻に反対している。
ファーウェイがロシアのインターネット安定性を保つ為に力を貸したとの報道がある。
・「ファーウェイ」との契約を解除する声明を発表。

■ファーウェイ側は・・・
ロシアへの力を貸したとの報道に関して「不正確で誤った情報に基づいている」と声明を発表


深田萌絵さんの脳を通過するとこんな情報になります。

言われてみれば確かに、サッカー選手のレヴァンドフスキーさんが、ロシアを応援するという、ロシアが正しいのだと発言したら、ファーウェイとの契約が打ち切られてしまった。この契約が2022年1月、最近新たな3年契約を締結したところだそうだが、6.5億円ぐらいのお金が入ってくる予定だったのが、ロシアを応援するということで、彼はその契約が無くなってしまった
ファーウェイがロシアのプーチンを助けているという話も浮上しているが、どうもそれも違う様で、ファーウェイ自身も否定しているが、中国側の人もロシアのプーチンを助けているのはファーウェイではないと言っていて、助けてはいない。助けているわけではないのだロシアをと言っていた。

https://nihonwomamoruhito.blog.fc2.com/blog-entry-243.html


深田萌絵さんの脳を通過した情報をまとめます。

■レヴァンドスフキ選手は・・・
・ロシアを応援すると発言した
・ファーウェイ側から契約を打ち切られた

■ファーウェイは・・・
・ウクライナ支持
・レヴァンドスフキ選手との契約を打ち切った
・ロシアを助けているという報道は間違っている
・中国側の人はファーウェイはロシアを助けていないと言っている

・・・と、いうかんじです。


現実世界と深田萌絵さんの脳内世界の違いをまとめます。


■レヴァンドスフキ選手
現実:ウクライナ応援
深田:ロシア応援

■レヴァンドスフキ選手とファーウェイの契約は
現実:レヴァンドスフキ選手側が契約解除
深田:ファーウェイ側が打ち切った

さらに深田萌絵さんは動画で、中国・ファーウェイ側の視点からの情報を正しい情報として話していて、
さらにさらに、そこからお得意の浙江財閥の話に繋げて陰謀論を展開し、誤情報をばら撒いて煙に巻いているという事です。

こうやって、正しい情報を掴めない人達を騙しているというわけです。
怖いですね。
みなさんも気をつけましょうね。

あーこわい・・・


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