「HALMUDA with とりあえズ(仮)」改め、「LAND SMITH」になったよ！
すごく前のことで恐縮である。バンド活動を開始した『HALMUDA with とりあえズ(仮)』が、バンド名が正式に決まり『LAND SMITH』になった。
バンドでの出演は下記の通り。
2024.7.21 下北沢LIVE HOLIC この声よ君の元まで(OA)
【セトリ】
1.ニンゲン
2.プレゼント(新曲)
3.いつまでも
2024.8.19 大塚Hearts+(勝たんしか大塚 ～大塚サーキットフェス～）
【セトリ】
1.プレゼント
2.一番星
3.いつまでも
4.ニンゲン
2024.9.24 下北沢Daisy Bar 「North」
【セトリ】
１.プレゼント
２.一番星
３.忘却
４.いつまでも
５.ニンゲン
バンド始動してから数回のステージ。
回を重ねるごとに音のまとまりがすごく出てきて、ステージでのパフォーマンスも徐々に慣れてきた模様。魅せて聴かせてくれる。
ボーカルのHALMUDAの抜群の歌唱力、独特な素敵な声。
サキくんのリードギターは、テクニック、リフのメロデイともに最高。
下からしっかりと支えるベースのRyotaくん。
サポートで力強いリズムを刻むドラムのこっし―さん。
(毎回ドラムを叩いてくれている。もうメンバーでよくない？)
演奏中に何度もメンバー同士が視線を送りあうようになった。
向き合って演奏したり、ドラムの方を向いたり、近寄ったり。
そして、いい音を出し合う。それが、塊になって私たちに届く。
ああ、なんて素晴らしい。
ソロでのライブで聴く曲とは、全く別物に聞こえる。
クラップあり、拳を挙げあり、声だしあり。
楽しい。楽しすぎる。
(語彙力が死んでいる。ちゃんと伝えたいのに。。。)
彼らの楽曲は、演奏もいいのだけれど、これまた、歌詞もすごくいいのだ。
是非、歌詞をじっくり聴いて欲しいと思う。
しかし、LAND SMITH としては、音源をまだ出しておらず、歌詞がどこにも上がっていない。
他のみんなは撮影OKなライブの動画や写真を撮ってSNSに挙げている。
しかし、私は、ライブを聴きながら撮影するということができない。
撮れたとしてもセンスがなさ過ぎて映えが期待できない。
そこは、他のみんなに任せた。
私は、歌詞を聴きとって、HALMUDAに確認の上で、歌詞を載せていこうと思う所存です。手始めに新曲「プレゼント」を。
「なんて、優しい。。。」というのが私の第一印象。また、聴くたびに印象は変わるのだろうけれど。感受性が豊かで人の悲しみも自分のことのように受け取ってしまう。なにかしたいと思う。けど、独りよがりにならないように。って。愛だね。押し付けない愛。私はそう思った。
あとがき
これまでもHALMUDAの歌は優しく温かかった。哀愁を感じるときもある。
バンドでのHALMUDAの歌は、哀愁というより力強さを感じる。
ソロだけで活動していた時のHALMUDAは、ご飯を食べることや寝ることを忘れて(めんどくさいのか？そこに割く時間がもったいないのか？)ストイックに己の音楽に向き合っている印象だった。
今、ライブの前に、バンメンと一緒に何かを頬張っている姿を見かけたり、スタジオ練習後とかに一緒にご飯を食べている写真がインスタストーリーにあがっているのをみて、「よかったね、仲間ができてさ。心強いよね。」と安心する。
母心だね。
そして、恋愛もたっぷりしろHALMUDA
そして、一人ではこっぱずかしくて歌えないような
愛と勇気に満ち溢れた歌を作って歌ってくれ！！
私はそう思う。