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要は気持ちの問題

こんにちは

優しい暮らしの始め方「なでしこ庵」

庵主 優しい暮らしサポーター中西です

[気の持ちよう]

という言葉大嫌いでした。

要は気の持ちよう
持ち方一つで道都でなるなんて言われたら
ムカついて
そんなことあり得ない
だって
実際に
嫌なことはイヤだし
やりたくないことはやりたくない
嫌いなものは嫌い
出来ないものは出来ない
と思っていました。

やり気が無いからできないのよとか
いやいややっているからあかんねん
などと親に言われて余計に反発心が湧いていました。

気の持ちようってもしかしたらこういうことなんだと理解できたのは
心理学や心理療法
セラピー
マインドフルネスを学んでからです。


そういうことだったんだ~
自分の心を送受するというやり方を知らなかったから
気の持ちようと言われても
そんなん無理だと反発していたのでしょうね。

今ではやりたくないことは基本的にやらないけれど
どうしてもやらないといけないことは
いやいややっている自分を認める
私いやいややってる
我慢してやっている
よね
とその状況を受け入れながら
ラベリングする。

そして気持ちに寄り添う
ホントに偉いよね
頑張ってるね
といったら
もう一人のいや嫌な自分が
うん頑張ってます
と機嫌を直しやり期を出していくのです。

自分の中にある
人格に寄り添い話しかけるといろいろ見えてきて
対処ができるようになります。

それが気の持ちようという
私なりの解釈です。

ではでは今日も一日ごきげんさまで

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(心と身体と暮らしのお片づけ)

優しい暮らしの始め方 なでしこ庵

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最後まで読んで下さりありがとうございます

いつも心に青空を(*^_^*)


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