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もっとフラットに、もっとノーマルに、もっと無意味に、もっと意義なく、繊細に、やさしく、赦し、深淵から、優雅であるための戯曲がほしい気がする。自分自身であることを、〔私〕であることから切り離すことなく現前化するための。なぜそうしたいか?は、よく分からない。それは問うに価する問いなのかしら?
戯曲でなくてもいいのかもしれない。文字や、言語を使うことが一番好きだけど、色や、形でもいいのかもしれない。でも、言葉に対する親しみのようなものが、やっぱり私にとって一番おおきなところを占めている。
さいきんは、幸福を求めるということとは、どういうことなのかを、たまに考える。私は、幸せになりたい、ということを、ほとんど思うことがないので。

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samatsu.
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