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ゆめゆめのゆめ

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鬱の経過ログ
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2018年6月の記事一覧

記録020

最近になって気づいたのは、おそらく私は「ややそういった傾向がある」というだけで、発達障害、とまではいかなくて、認知特性も視覚がやや弱いので相対的に聴覚がやや強くみえる、というだけで、特別なにかが弱かったり何かが強かったりするわけでもない、という、「少しだけ弱い」人間、なのだな、ということ。そして、こういう、「少しだけ弱い」人間というものが、獣にもなれず人間にもなれないみたいなおれたちが、うやむやと

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記録019

 あまり状態のよくない日々が続いている。久しぶりに大学や学務の名前を聞いてしまって、相手の方はなにも悪くないのに、強張った表情や声で応対してしまったのが、とてもいやだった。今日も欠勤したが、いよいよ連絡を入れることすらできなくなっている。電話口でしこたま、というほどではないが怒られた。もう何を言われたのかうまく思い出せない。その後すぐに寝たら、やたらストーリーのある夢を見てしまった。多くの時間が、

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記録018

 一昨日の夜、初めて薬を飲み忘れた。酔っ払っていて、とてもとても眠かったことは覚えているし、なんどか飲む前にベッドに入ったことはあったが、いよいよ飲み忘れるということはなかったのに。きのうはやけに気分が低空飛行して、寝坊してもなんとか仕事には行こうと思うのに、休みの連絡を入れてしまった。きょうも、また寝坊した。だんだん、早く寝てもうまく起きられなくなり、途中で覚醒することも増えたような気がしている

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記録017

だんだん日記様式から議事録様式に、つまり「一日の記憶」から「断片の記録」へと変化していることに気づく。きょうはまとめておきたいことがあるので、このページを開いた。
嫌いな音について。
私は音に対して多分けっこう敏感で、金属が擦れる音とか、黒板を引っ掻くとか、にとって不快な音はもちろんのこと、それに加えて嫌いな音がたくさんある。特に、空気が圧縮された音が非常に嫌だ。バスや電車のドアの開閉音、掃除機、

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記録016

お金がないことに本当にうんざりして、本当に本当に本当にもう嫌で嫌で仕方なくて、このバイトが終わったら、安倍川の大きい橋まで自転車飛ばしちゃおうかな、と皿を洗いながら考えついた。考えついたけど、きょうは、大丈夫だった。
バカみたいに明るい両替町を通って、大切な人の顔を思い浮かべて、ファミマでフラッペを買って、帰ってきた。帰ってきちゃったな。明日もまた、こういう思いで生きていくのか、と思う。本当にうん

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記録015

あたらしくエリクシールルフレのシリーズをそろえた。なんとなしに気になってみていたら、資生堂のお姉さんがとても丁寧に対応してくれたから。花椿の会員証をもらった。デザインがすてきで、よく出しては眺めている。昨日から、それはそれは丁寧に洗顔をして、丁寧にケアをしている。さわるたび、肌はふかふかだ。気分がいい。頭はつかれて後ろのほうがしびれていて、今日はよく眠れそうだ、と思う。さいきんはよく、そう思う。そ

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