私たちは、人も車もしっかり検査します
皆様、おはようございます。
東京ヤサカ自動車労組の井上です。
最近の更新頻度が遅れているのは、夏の各種イベントの手配や定期大会等に関する準備など、人数少ない中でやっているのでどうしても遅くなります。
あと10人くらい乗務員さん増えたら、執行部の運営も結構楽になったりしますけど、理想と現実は乖離する事が多いので仕方ありません。
((´∀`))ケラケラ
今回のトップ画像は、数年前にJR鶴見線・鶴見駅に入線していた
JR東日本・E491系電車 通称East i-E です。
鉄道も定期的な検査の上で安全な運行が可能なように、タクシーも一年ごとの車検と三カ月ごとの法定点検を実施しています。
また、乗務員にも夜間勤務を含む場合は年二回の定期健康診断があります。
ライドシェアドライバーには無い厳しさかもしれませんね?
私達の会社では、人も車もきちんと検査を行い、運行に支障のない様に
整えて日々の業務に備えています。
(*´▽`*)
ヤサカグループ共通の「三つ葉のクローバー」
これは、タクシー・観光バス・路線バスのすべてについており、その意味は
「安心・快適・信頼」
この三つの言葉を三つ葉に託して運行しており、その為には各種検査は欠かせません。
手持の画像には、タクシーと観光バスがありますので掲載します。
いかがでしょうか?すべての車に三つ葉のクローバー張り付けてあります。
誤解の無い様に説明しますと、バスは豊島区の営業所から来た車両であり、この時は組合旅行で手配して頂きました。弊社横浜営業所にはバスはおいていません。(観光バス横浜営業所は鶴見区寛政町)
また、ここにはありませんが、京都市内で路線バスを運行する
「ヤサカバス」の車両も同様にクローバーが配置されています。
旅客運送業とは、お客様の要望に応じて車両を走らせる事ですが、同時に
お客様の命と絆も背負って運行しています。先日、若い乗務員にも話したのですが・・・
何よりも安全が最優先される。そこにはお客様の命と共に家族や多くの方々の絆がある。私たちはそれを大切にし、僅かな乗車時間でも安全にお送りしなければならない
そう彼らには伝えました。
ただ、一回り違うと考え方も異なりますので、言葉では「理解しました」と
言われても、本質的に理解できるのは少し後かもしれません。
年配の乗務員さんの中には「若い連中に話したって無駄だ」と言われる方もいますが、たとえ無駄でも話さなければ始まりませんし、同じ会社の看板を背負って仕事している以上は放置する訳にもいきません。
今、東京大手のタクシー会社は爆発的に乗務員さんが増えています。
時々、都内へお送りした時に観察しているのですが
率直に申し上げれば
「大手らしくない走りをする乗務員さんが増えましたね」
質より数を取れば売り上げが上がるのはタクシー会社の宿命なのかもしれませんが、大手を名乗るなら乗務員教育にも力を入れて、初回だけではなく継続的なサポートをお願いしたいですね。
他社に意見するならヤサカはどうか?
はい、お答えしましょう。
横浜支部のある横浜営業所に「限って」言えば
新任乗務員さんのサポート体制は結構厚い(?)
?を付けましたのは、「さあ勉強するぞ」って体制ではなく
日頃の雑談から学びが発生する感じです。
これも少数だからこそ出来る事だと思います
「横浜でタクシーやるなら「東京ヤサカ自動車」です」
間違いはないと思ってますよ?
気になった時の問い合わせはHPのフォームから
本気で入社したいなら、会社に直接問い合わせるのもありです
(*´▽`*)
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