京都ホテルさんの「最高級」スイート拝見しました
こんにちは、彌榮自動車note編集部です。
早速ですが10月のある日、こちらにやってきました。
京都の中心「河原町御池」にある「京都ホテルオークラ」さん。
1888年創業。以来、国内外のお客様に愛されていて、京都市民には「京都ホテルさん」または「オークラさん」と親しまれ、ハレの日に利用された方も数多くいらっしゃると思います。
その京都ホテルオークラさんに、彌榮自動車note編集部は無理難題をお願いしました。
それは...
「インペリアルスイートを見せてほしい」というお願い。
さらっと言ってしまっていますが、この部屋は「普通のスイート」ではありません、「インペリア」がつく「スイート」です。どんな部屋かというと、京都を訪れる国内外のVIPが利用されるお部屋で、1泊 ¥968,000-(税・サービス料込み)という京都最高級のお部屋なのです。
この文書を見た弊社社員は「桁が間違っているわけじゃないですよね...」と編集部に突っ込んできましたが、間違いありません。いわば1泊100万円のお部屋ということです。
それをご快諾いただきました京都ホテル様、本当にありがとうございます。
ということでやってきましたエクゼクティブフロアー。
長い廊下の先にある扉がインペリアルスイートです。
そして入ると、調度品から圧倒されます。
しかしこれで驚いてはいけません。最初に通されたのは「リビングルーム」
「リビング」ですよ「リビング」。部屋の雰囲気だけで圧倒されます。
リビングルームから見える北山。この時点で「額縁」の世界になりそうですが、ここから見る比叡山の姿がこちら。
もう、すごすぎます。
彌榮自動車では例年自社物件である「烏丸御池ビル」から「五山の送り火」鑑賞プランを企画していますが、そこから見る五山のほうが近いはず(大文字は京都ホテルさんが近いです)なのに、こちらから眺める景色が文句なく近く思え、そして美しいのは言うまでもありません。編集部一同「烏丸御池ビルより大きく見えるのはなぜ...笑」という話に。
次に案内されたのは同行者などの宿泊を想定したコネクティングルーム。
ここから見えるのは京都の北と西の景色ですが、これだけでも「もう、おなかいっぱい」になってしまいます。
そんなnote編集部に京都ホテルさん「いちばんはこれからですよー」と。通されたのが主寝室のある「ベッドルーム」。
何度も言いますが、もうすごすぎます。
この写真では部屋の広さがわかりづらくなってしまいますが、これでも100㎡近い。そしてここから見る北山から東山の景色に圧倒されます。
そしてこちらの写真をご覧ください。
よくあるホテルあるあるは「デスクの向こうは壁」ですが... こちらは「デスクの向こうは東山一望」ですよ! こんな贅沢あります? ってくらい贅沢です。
彌榮自動車でお仕事させていただき十数年、今更ですが部屋からみる仁王門通りを眺めながら「昔の人はよくもまっすく通りを作ったものだ」と感心しました。
最後に見せていただいたのが「バスルーム」。こちらも比較にならない広さ、そして床は大理石。もちろんここから眺める景色も最高です。
高さも(高さ60m)お値段も京都最上級のバスルームからの景色。一つ一つが圧倒という言葉しか出てきません。
最後に京都ホテルさんは「ここは眺望という部分も大きいから」とおっしゃっていましたが、とんでもない!
一つ一つの「細かい仕事と気配り」をされているからこそ「最上級のお部屋」として愛されてれいるということを垣間見させていただきました。
今回はnote編集部の興味から始まった今回の無理難題でしたが、改めてご快諾いただいた京都ホテル様に感謝申し上げます。
それでは今回のお話はここまででございます。
また次回の投稿をお楽しみにお待ちください。