無糖炭酸水は水代わりになるのか?
1.無糖炭酸水のメリット
・胃腸の刺激と消化促進により、便秘の解消や食欲の増進に役立つ可能性がある。
・水と同様に水分補給が可能(無糖でカロリーがないため)
・リフレッシュ効果(爽快感)
2.毎日飲む際の注意点
・胃腸が弱い方や体調が優れないときには、胃痛や膨満感、下痢などを引き起こす可能性がある
・長期間大量に摂取すると歯のエナメル質に影響を与える可能性があるが、無糖の炭酸水であればそのリスクは低いとされている。
・過度の摂取は、ゲップやお腹の張りを感じることがある。
3.無糖炭酸水をたくさん飲まないほうがいい人
〇胃腸が弱い人(炭酸による刺激で胃もたれや胃痛を感じることがある)
〇過敏性腸症候群(IBS)の人(腸内ガスが増え症状が悪化する可能性)
〇高血圧の人(微量だが食塩相当量が含まれている無糖炭酸水は、水代わりに飲むのは避けたほうが良い)
〇歯のエナメル質が弱い人(軽微ではあるが、酸性の炭酸水がエナメル質にダメージを与える可能性)
4.感想
無糖炭酸水は、お酒を割って飲んだりそのまま飲んだりほぼ毎日飲んでいるものではあったのですが、個人的には”あまりたくさん飲まないほうがいい”項目に当てはまっていたので少しびっくりしました。
でも適量であれば(これが難しいのですが)あまり問題無いようですね。かといって何でもそうなのかもしれませんが、摂取しすぎは良くないようですね。