something 縁
えん、じゃなくて、えにし、ね
何かの縁てことね、多分文法違うけど
サムスぃング⭐︎エニシ 略して、サムエニ〜
というわけで『縁』大事にしてますか?
先日ね、松戸の某書店の児童書コーナーでね
怪しげな2人組
を見つけたわけ。
書店で怪しいゆうたら、刑法第235条のヤーツが思い浮かぶけれど、この男女は売り場のレイアウト見てあーでもこーでもやっているのね。書店員でもなさそう。もしやと思うてオサーン、「関係者の方ですか?」と職質というか誰何というか聞いてみたのね。
そしたら男性は絵本作家の先生で女性は出版社の方で販促イベントに来たんですって。
1,000円以上お買い上げでイラストを描いてくださり、この先生の絵本だったらサインイラストをしてくださるそうな。
そいで先生はイベントの時間なので失礼、とお暇され、オサーンは編集者のオネエサーンと少々お話させて頂いた。
少子化のご時世に児童書って大変じゃないですかーと聞いたら、
児童書の売り上げは悪くもない、
そうな。
コロナ禍での巣ごもり需要以降、明けてもそこまで落ち込んでないみたいで、子供の数が少なくなって逆に一人の子にかけるお金が増えた、というのもあるらしい。
若者の本離れともゆわれている昨今、児童書オワコンと勝手に思い込んでいたオサーン、目からウロコ。
とはいえ、昨今の燃料費等高騰や円安による紙の高騰で苦労も多いみたい。
出版業界を盛り上げていくため
将来の読者たる子供たちに本好きの本虫になってもらわなきゃだよね。我が子たちにはTikT◯k漬けやようつべ漬けになるより本漬けになってほしいな。
絵本の読み聞かせは子供の何かしらのパラメーターを高めるとかどっかに書いてあったし。
出版を目指しているオサーンにとってヴぇryでごおdな「気づき」が得られた。
しまいにゃあ、編集のオネエサーンからご丁寧に名刺まで頂いちゃったし♪
松戸に来たのも元同僚とのランチのためで
こ〜れ〜も〜「縁」♪
ランチ前に入った書店で得た気づき
そ〜れ〜も〜「縁」♪
出版社の方から名刺頂いたのも
た〜ぶ〜ん・・否、きっと!「縁」♫
ランチ後に絵本を購入してイベント会場に行くと、先ほどの先生と別の女性がせっせと描いていらっしゃる。
こちらの先生、普段は「uwabami」というアートユニットを夫婦でされているそう。
小さいお子さんがいらっしゃるそうで、今日は奥様に代わりピンチヒッターの絵の具アーティストの女性とでイベントをされていた。
旦那さんが大きなカンヴァスに、被写体のお客さんを見ながらどんなイメージにしますか?と軽い打合せをして下絵を描き、女性が水彩絵の具で色づけていくスタイル。
オサーンの番になって「あ、先ほどの方ですね」って感じで、早速描いていただく。
家族連れが多い中、ぼっちのオサーンは娘様たちとジィジの写真を見せて描いてもらう。
完 し の
成 た が
下絵に10分、色彩に10分、打合せを入れてもトータル20分くらいだったかな。短時間で必要最低限というか、最大公約数的な特徴を捉えるのが巧い。流石はプロ。強いて言うならば、ギター(ベース?)の長女様よりドラムの次女様のが大きいのが気になるが、三女様をメインボーカルにしてジィジとジィジ兄も入れてというオーダーを見事にこなしておられる。
まあ平たく言うと、控えめに言って
ディ・モールト・ベネ
絵本大好きな三女様の為に
っつーか、最近の絵本てレベル高ぇのね。読み聞かせゆうたらさ、昔々あるところに・・からの超OLDファッションなありきたりなヤーツしか思い浮かばなんだが、最近のはオサーンでも「へぇ」と思えるような内容の濃いヤーツが多いのね。
美術館なんて全く興味なかったオサーンが、行ってみようかな?と思たり、カレールゥを見てこの茶色いかたまりは何だ?と気にも留めなかった疑問から知的好奇心をくすぐられたりと、子供と一緒に学べるのが面白い。
児童書ナメてました、すんません🙇
これを見た長女様と次女様が三女様だけずるいゆうたんで、来月のGWに上野で児童書イベントあるそうだからそこに連れていくことになった💨
↓描いてくだすったuwabamiさんのぺーじ
読了謝意🫡