次の10年のヒントを探しに―わたしがNサロンへ参加した理由。
個人のアカウントでnoteを書くのは、これが初となった。どちらかというと個人でこのような発信をするのが苦手なほうで、言うまでもなくゼミの課題だからという理由で、あと30分でNサロン未来会議のゼミがはじまるというのに、今この文章を書いている。
”新しい視点が欲しい”
いろいろ理由はあるが、最も端的に抽象度高く書くと、理由はこれに尽きる。
この数年間、普段は会社員として働き、会社の中でできないことを社外でやりたい!というあるあるな自己実現願望が原動力となり、いろんな外部コミュニティに参加してみたり、活動をおこなってきていた。そんな生活の影響もあり、昨年10月末に新卒から10年半務めた会社を退職し、新たな世界へ飛び込んだ際に、ふと10年という区切りがついたような気がしたのだ。
そして次の10年に向けて、新しい視点を手に入れなければ、と。
いきなり飛び込んできた「Nサロン」の文字
そんなこんなで、11月から新しい会社へ転職し、年内は新しい環境に慣れることに専念しようと、特に外との接触を増やすわけでもなかったが、今までの仕事が自分の嗜好と乖離がありすぎたせいか、本業が楽しくなった途端に、なんとなく「さて、次は何しようかな」という想いだけがふわっと沸いていた。そんな12月23日の三連休の中日に、たまたま、twitterで「Nサロンもうすぐ申し込み締切ります!」という水野さんのつぶやきを見かけたのだ。
きづけば反射的に、応募していた
金額がそれなりにすることからコミュニティの質みたいなところはある程度担保されるのではないかという直観と、「退職金が入る」というちょっと壊れた金銭感覚と、「ビジネス×クリエイティブ」を目指すというコンセプトが私の中で一堂に会し、頭の中は「これはGOだ」と速攻判断された。
今まで完全にビジネス寄りの本業と、どちらかというとクリエイティブ寄りの活動において、双方がリンクできていなかったもどかしさがあり、さらにそれを学ぶだけではなく、新しい視点をくれる仲間を自分の求めていたものと完全一致していたため、即申込ボタンを押した。「エントリーシートでの選考がある」と書いてあったし、その締切りまでもNサロンの存在を知った時点であと1日しかなかったけど、きっと通過できるだろうという根拠のない自信だけはあった(根拠はまじでない)
そして、ここから
というわけで、無事にエントリーと通過の連絡をいただき、無事に「Nサロン 第1期生」という新たなカテゴリーを得ることができた。あとはいかに自分が主体的に参加していけるかで、このサロンに参加して得られることも変わってくるだろう。この場を活かすも殺すも自分次第、そう感じている。
ここからが肝心、と気合いいれてみる。
#Nサロン未来会議 #Nサロン
「おいしいものを食べている時がいちばん幸せそうな顔をしているね」とよく言われます。一緒においしいもの食べにいきましょう。