オンライン英会話に体当たり!の段
今日は日曜日ということで、明日からはまた早起きの生活が確定しているのであるが、オンライン英会話のレッスンを初めてうけてみたいと思い立ったが吉日、やるしかないのである。
まずは予約である。初めてということもあり、日本人の講師を探していた。ようやく優しそうな人を見つけ、勇気を出して予約!を選択したかったのだが、、。まさかのスタンダードプランでは日本人とネイティブの人は選ぶことができないとのこと。どうゆうことやねん!
まあ気を取り直して、優しそうなガイアナ人を見つけて、予約を確定させた。ガイアナ。
調べると、ガイアナ共和国は南アメリカの国で、長らくイギリスの植民地だったという歴史があるらしく、南米で唯一、英語が公用語なんだそう。
ガイアナ共和国の人と話せるとは、凄いなあ。緊張してきたなあ。これ以降は、実際にレッスンを受けたあとの感想である。メモとして。
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5分前にレッスンに入場した。
開始5分前にメールが届くようで、とても助かる。マイクとカメラをオンにして予約の時間まで待機する。無音であった。
講師が入場した。
Would you like to introduce yourself?
と言われた。どういう意味かわかんなかった。このレベルの英語力なのである。恥ずかしい。戸惑ってしまい、どうしていいかわからなくて、お互いしんどい時間が流れた。これだから嫌なのである。
質問を繰り返し言ってくれて、なんとか「自己紹介をしてくれ」の意味だということは理解するに至ったが、なにせ英語が出てこない。
見かねたガイアナ人は、フリートークは諦めて、レッスンに移った。まずはアルファベットを繰り返させられた。小学校からやり直しである。
そして、そこからは本当に小学校の英語の授業と変わらなかった。リピートアフターミーと言われるなどをしていた。
私は、中学生のころから、伸びしろを大切にしている生き物であった。伸びしろを残すことを大切にするあまり自己の怠惰を許していた。今回もそんな感じで、伸びしろが見えたことがうれしくもあるのさ
How do you spell your name?
という文章を並べ替えさせる問題が答えられなかった。
「spell」という単語の扱い方が思っていたのと違うかった。
また、ひとつのレッスンが終わったとき、「next material」と言っていたのも気になっていて、マテリアルって建築材料の意味でしか見たことがないので、認識が間違っていたのである。
オンライン英会話への体当たりはこれにて失敗に終わった。
英語って難しいな。本当に。難しいよ。泣きそうになる。
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