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『お金に働いてもらう』を考える。
こんにちは、こどものコロナ陽性での自宅待機期間が
あと2日で終わる…そう思ってひたすらムスメとふたり
自宅ですごしています!
さて、タイトルについてですが、
子育てをしていると、お金のことについて
いろいろ悩むこと、ありませんか?
もちろん、独身時代も悩みはありましたが、
いまはこどものことが、いちばんに心配です。
そこで、こどものために私が実践している
3つの、お金に働いてもらうためにしていることを
紹介したいと思います。
40代のわたしが始めた 3つの『お金に働いてもらう』とは
①保険で教育費を積み立てる
まずは、王道の保険積立です。
わがやは子供が生まれる1か月前に、『ほけんの窓口』で相談して
プランを決めました。
そこに相談した理由は、職場の親しくしていた人からの口コミです。
しっかりと話を聞いてくれて、親身に相談にのってくれるということから
そちらにあしを運びました。
保険積立で抑えるべきポイント
まずは、いつから払い出しをしていくかをプランナーさんと考えます。
そのうえで、むりのない払込み金額に設定する。
これ、とても大事です。
わがやの場合は15歳まで払込みをし、16歳を超えると解約時の
払い戻し率が100%を超えるように設定しました。
じつは積立保険では、おもったほどお金はじぶんで働いでくれません。
16歳を超えてやっと、102.6%の利率になるので、
わずかながら、といったところ。
なのでこどもが小学校のうちが貯め時、といわれるように
この期間のうちにしっかりと積立をおこない、余剰分も
家計の余力として、蓄えておきたいところです…!
②ジュニアNISAでお金を増やす
え、保険積立だめじゃん!
と思われた方…積立保険は元本割れのリスクが少ない分
グイっと急激に伸びることもありません。
そこで、わたしが次に取りかかったのがジュニアNISAです。
じつはジュニアNISAは2023年末をもって終了になります。
なのでこれから始めよう、と思った方はあまり魅力を感じられない
かもしれませんが、積立金額年80万円まで配当金による利益に対して
非課税になるメリットがありますので、やってみてはどうでしょうか。
ちなみに、わがやのジュニアNISAは非課税枠80万円を使い切れていません…
余裕資金がそこまでない、ということで無理のない範囲で行っています。
2021年10月から開始して、現在の評価額は318,148円。
(あらためて見ると少ないですね…もうちょっと頑張ろうかな…)
これに対する評価損益は+12,146円(+3.97%)です。
ブログやSNSでは、100万以上の利益が出ている方も見かけますが、
わが家の場合はそこまで大きくないですが、銀行口座で
寝かせていることを思えば、お金はちゃんと働いてくれています。
③仮想通貨を保有してみる
ビットコイン、イーサリアム、NFT…私が耳にしたことがあるのは
これくらいです。
ビットコインは、少なからず耳にしたことがある人が
多いのではないでしょうか。
ワイドショーで”億り人”なんてことばが、連日騒がれていた時期も
ありましたよね。
あのころは仮想通貨?なんだそれ?という感じで、
自分とは住む世界の違う人たちが持つものだ、と思っていました。
けれど、資産形成という視点でみると
仮想通貨もすこしずつ、浸透してきている気がします。
でも、いきなり自分のお金をよくわからない『仮想通貨』に
替えるのってこわいですよね。
わたしも、そう思っていたし、
なにより始め方がわかりませんでした。
ウォレット?どうやって作るの?
そんなとき、暗号資産の取引所であるコインチェックが
キャンペーンをやっているのを目にしました。
取引所に登録し、ウォレットと呼ばれる仮想通貨を保管する
電子財布を作ることで、仮想通貨を保有する準備が整います。
そこに今回のキャンペーンで、1,000円分がプレゼントされる
という企画です。
「暗号資産・仮想通貨は持ちたくない」
という方にも、自分の持ち出しがないので安心です。
下記のアドレスから、キャンペーンに参加できます。
コインチェック 1,000円プレゼントキャンペーン
わたしの場合、ウォレットには1,500円分ビットコインを入れたのですが、
現在2,886円になっており、なんと+92.4%!
すごい働きぶり!
これが15,000円だった場合、なんと増益分は13,860円!
だったかもしれません…!
リスクとしては、以前ほどではないにしろアップダウンが激しいので
余裕資金でコツコツ貯めて、無理をしないのがポイントです。
私は今後、セブンのコーヒーを月に3杯買うくらいの気持ちで
ビットコインを少しずつ買い足す予定です。
石橋を叩いて渡る性格なので、冒険はできないのですが
こつこつ少しずつなら、ダウン時の衝撃にも耐えられるんじゃないかな!
と思っていますので、また今後こちらでその後の様子を
発表できたらと思います。
まとめ
積立保険はあまり働いて増えてはくれないが、長期的な貯蓄として利用するなら一定年数を超えて利息が付いてい=お金が働いてくれる
ジュニアNISAは、2023年度で終了、ただし、80万円の非課税枠は大きいので、余裕資産があるならやってみる価値あり
仮想通貨の保有は、この先長い目でコツコツやるならおすすめ!まずはキャンペーンでどんなものか知ってみよう◎