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YASのひとりごと 機会(チャンス)をつかむ Note12

- チャンスがなくて
- タイミングが合わなくて
- なかなか予定が決まらなくて

色々な場で、このような言葉(僕にとっては言い訳)を耳にします。

そのたびに「自分の人生なので、好きにすればよいけど。それずーっと言ってるつもり?」なんて思いながら聞いています。

チャンスは作るものだし、タイミングも合うようにすればよいし、予定が決まらないのだったら決めればよいと思うのです。

一つの具体的な例を挙げます。

2015年の12月に関西の知り合いのところでMQ戦略ゲーム(MG)という研修に参加しました。初めてのMGはゲームの結果も決算も散々だったのですが、(散々だったからかもしれませんが)「もっと勉強したい」と強く思いました。

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東京に戻って、ネットで公開コースのMGを調べてみたのですが、なかなかスケジュールに合うのがありません。

さーて、どうしようか?

と言う訳で、翌年の1月の講師勉強会でMGの話題を振ってみました。そして、誰かインストラクションをできる人がいたら、弊社主催で開催できないかなと思っているということを話してみたのです。

そうしたら、何とその場に「僕、インストラクターできますよ」という方がおひとり!!

早速、スケジュールを合わせて公開コースを企画、知り合いを中心にお声がけしてみました。

結果は評判も良く、継続開催させていただいております。

そして、僕自身も継続して勉強を続けることができています。

機会を掴む最も簡単な方法は機会を作ること

今の仕事を始めた時、その前にトレーニングの勉強をしていた時、いや、もっと前からかもしれませんが、僕はそんな風に考えています。

 - チャンスがないのだったら作れば良い
 - タイミングが合わないのだったら自分のタイミングに呼び込めば良い
 - なかなか予定が決まらないのではなくて予定を決めていないだけ

僕はそう思うのです。

そして、そういう言い訳をしている人は成果を上げることが難しいような気がしています。

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