ブンジュ村は、かつての日本
「今日、誰のために生きる?」を読むと
村全体が家族!ってことが
感じられます…
自分と他人という概念が
そもそもない…
だから、
「自分を一番大切にしよう」とか…
「自分のご機嫌は自分で取ろう」とか…
ブンジュ村の人たちには
「それ、どういう意味?」って
チンプンカンプンなんじゃないでしょうか?
「自分のため」も「他人のため」も同じこと…
どうして区別する必要があるの?
そんな答えが返ってきそう…
それって
かつての日本じゃないだろうか…
「絆」という言葉を
わざわざ使う必要がなかった
愛和の国、日本
ブンジュ村の人たちは
そのころの日本を知っていたのですね…
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