ブロンプトンとそのライバルたち

ブロンプトンを購入するとして、候補に挙げたのは次の車種です。

Birdy
ほんの数分でしたが試乗する事ができました。スピードも出せるし、安定していて自分の脚力ではストレスを感じませんでした。ちなみに自分のFTPは230程度デス
畳んだサイズがまあまあなのと、重さもまあまあ。
工業製品としてのデザインも良いと思います。ドイツっぽい
贔屓店のショップ一押しでした。ロードと同じ汎用パーツが利用できるのが魅力だそうです。

DAHON K3
小ささは魅力的ですがタイヤ径が小さすぎるのは、走行性能と乗り心地にネガティブな印象があるので見送りです。MTBの29erでタイヤ径の大きさから受ける恩恵は体験済みなので。

Tern Verge
ディスクブレーキ、10速など性能に惹かれる部分もありましたが、何となく見送り。きっと自分にはトキメキがあまり感じられなかったかも、です。値段的には魅力的だったのですが。

Bike Friday
理念というかポリシーには随分と惹かれるモノを感じました。ただ、折り畳みサイズが大きいのが自分的に合わなかったかな
All Packaは冒険心を掻き立てられますね。バイクパッキングに夢が膨らみそうです。対抗馬でした。でも、値段的に厳しいかな

Tyrell
『走る』性能ということにかけては、一番自分にフィットするのは間違いなさそうな予感はしました。でも、出先で本格的に走るのならロードを車載するし、と思うと今の自分がイメージするタイプとしては若干違うような気がしました。

以上が今回、自分がにらめっこしなが妄想した車種でした。でも、よく考えてみたら、『アンタ、実は最初からブロンプトンに決めてたんじゃないの?』と言われたら、実際、そのとおりだとおもいます。

いわゆる、『第一印象から決めてました!お願いします!』ってやつですかね?
そういう世代です。

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