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「飲みニケーション」の価値は物事の前進にあり

*しらふでも盛り上がれる

賛否両論だと思います。
「飲みニケーションを取れ」という人も、
「飲みニケーションなぞ不要」という人もいる。

僕は学生時代、非常に苦手なジャンルでした。
元々お酒が好きじゃないし、強くもない。

強要してくる先輩や同級生がいた。
そんな若者ノリが本当に嫌だった。

酒も飲み会も嫌いでしかなかった。
酒が無くたってテンション上がりますからと。


*何を飲むかより「誰と飲むか」

経営の道に進んで1年もした頃。
大物資産家からお酒の席に声がかかった。

噂を聞いて誘ってくださったのだ。
日本人資産家ランキングでも名を連ねる「嶋村吉洋氏」からだ。

僕は有頂天になった。
勧められたお酒を次から次に飲み干した。

生まれて初めて「喜んで飲みたい」という場に遭遇したのだ。
これが僕の「飲みニケーション」の始まりです。


*人は感情の生き物

その体験から飲む機会を増やした自分。
日々、お酒の力は偉大だと感じている。

もちろん、依存するのは良くない。
体質的に難しい方も、味が嫌いな方もいるだろう。

ただ、以前も書かせて頂いた通り「人は感情の生き物」である。


時に「お酒」が背中を押してくれる事もある。
人生が加速するのであれば、これほど安いツールは無いと思ってしまうのである。


*効果的な場にしたい

しらふでは恥ずかしくてプロポーズ出来ない人がいる。
お酒の力を借りて「愛しています」と伝えて何が悪いのだろうか。

僕はプロセスより結果の方が大事だと教わってきた。

目の前の人にどうしても伝えたい事がある。
どうしても前進させたい案件がある。

その手段としてのお酒に僕は大賛成である。
さぁ、今宵も飲みましょう(笑)

尾高友義

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【終了】尾高
ありがとうございます✨感動と感謝です😂ご縁があった人たちが前進していけるようにメッセージを投げ続けます💫そして自分を奢る事無く磨き続けます❗️