iDecoのすすめ〜Re:30代から始める運用生活〜
連日投稿してたらさすがにしんどいで
基本は週1くらいを目処に更新してくで!
今回は既にやっとる!人も多いと思うけど
案外自分の周りにやっとる人が少ないで
・iDecoのざっくり解説
・メリット
この辺りを書いていくで!
ちなみに一気に書くと
情報過多…!!圧倒的情報量…っ!
になりがちなので、次回に続くっちゅーことを念頭に参考にしてくれやで(^^)
■まずはプロフィール
・30代
・個人年収300万くらい
・配偶者、子供、住宅ローン有
・長期&短期投資の併用で
そのうちエロマンガ島を買うつもりや
■名前募集中
DM/コメントで
ナイスなネーミングを募集中や!
未だに応募0はつらいで!たのむわ!
◼️iDeco(個人型確定拠出年金)とは?
シンプルに言うと
・毎月1000円〜23000円くらいの間で
好きな金額を決めて毎月積み立てをしてく
・積み立てた金額は年末調整(確定申告)で
申請すると税金を安くできる
※年末調整の時に保険にこんだけ払ってますよ〜ってハガキを提出したことある人は、それと全く同じ感じと思ってもらえればOKやで!
※ポイント※
これと同じようなもんやけど
企業型確定拠出年金(DCとかDC iDeco)
ってのもあるで!
毎月の積立金を退職金代わりに
会社が出してくれる制度や。
他にも確定給付金(DB)っちゅーのもあるが
説明すると長くなるで割愛するで!
◼️先に注意点を伝えておくで
1.60歳までは基本解約はできん
2.上にも書いたけど1年に1回しか
積立金額の変更ができん
つまり
・大きい出費の備えっちゅーものではなく
あくまでも老後の備えのためのモノ。
・起こりうる人生のイベントを想定して
無理のない積立額にしとかんと
無駄に生活が圧迫されかねんで!
→一話目で説明しておいた、
生活防衛費+現金を用意しとくんやで
ってのはこの為やな。
もしも解約できんのは困るなーっていう場合は
また後日書くけど積立NISAがおすすめや。
◼️iDecoのメリットってなんやろ?
むちゃくちゃざっくり言うと
・節税できる
・節税した分は実質タダで投資できる
税金だの節税だの言われても
ピンとこんのよなーって人も多いのは
重々承知のすけや。
↓の図で説明するやで!
東京住まいの年収300万円をモデルにするで!
※生命保険とかそのへんは一旦おいとくで。
①iDecoをやってない場合の税金
300万円×所得税10%=30万円
300万円×住民税10%=30万円
税金合計:60万円
②iDecoを毎月2万円やっとる場合
300万円−年間iDecoへの積立額=276万円
276万円×所得税10%=27.6万円
276万円×住民税10%=27.6万円
税金合計:55.2万円
要するに税金かけるでーって金額から
iDecoに入れた分は引いて(控除して)あげる
→これが色んなホームページでみかける
課税所得控除っちゅーことや◎
単純計算ではあるが年間4.8万円
20年間なら96万円の違いは大きいやろ?
実質19.2万円で
24万円分の資産形成ができる
っちゅーのがiDecoの最大のメリットや。
あくまでも、モデルケースで紹介しとるでな
実際どんなもん自分は節約になるのかってのは
色んなところでシミュレーションできるから
やってみる価値はあるで◎
↓
楽天のシミュレーションへ
※ポイント※
所得税、住民税が0円の専業主夫とかだと
そもそも0円やから恩恵は受けられん。
でも、老後に受け取る時の控除があるで
やるメリットはあるで!
それもまぁライフイベントを想定して
積立NISAがいいのか、
iDecoがええのか
キメるのがええやろな。
◼️元本割れ?
iDecoもNISAも基本的には投資や。
投資っちゅーのは当然、元本割れする可能性はあるし、絶対損をせん!なんてことはありえん。(元本補償に積み立てるなら話は別)
ここで一考してもらいたいのは
★何もせずに、本来なら払わずに済んだ
96万円を取られるのがいいのか
★仮に元本割れしても
20年で−96万円までならプラマイ0
しかも過去の実績から増える確率が
高いもので資産形成に挑戦するか。
どっちがええかってことや。
それでも、何が何でも元本割れしたくないなら
iDecoの投資先として元本補償のものもある。
(定期預金と同じくらいの金利)
つまりやらない理由がないわけやで。
◼️iDecoとNISAの違い
いますぐにでもiDecoやったろ!
っちゅー人がいたら申し訳ないんやけど
ライフイベントを考えた結果として、
積立NISAのがええわ〜って人向けに
取り急ぎざっくりと違いを↓の図に載せとくで
次回は
【複利運用の解説】
【iDeco/NISAの違い】
このへんをもうちょい解説していくで!
応援、フォローよろしくやで!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?