格安スマホのすすめ~支出削減篇①~
前回までは資産運用を書いとったけど
『そもそも資産運用する元手が無いやで。。。』
そんな声もびしびし届いとる。
会社によっては未だに副業禁止なんかもあるで
収入を増やすよりも、支出を減らす
ここにフォーカスをあてて
支出削減篇として数記事投稿してくで(^^)
【支出削減篇①】
格安スマホのススメ
なにかとニュースにもなったスマホ代。
■なんとなく同じキャリアをずっと使ってる
■毎月の支出を減らしたい
■格安SIMは興味あるけどよくわからん
ざっくり、がっちり調べておいたで
上記に当てはまるなら見直すのはありやと思うで。
【いきなり結論】
ヘビーユーザ、ライトユーザ
それぞれ向けに調査をしておいたで
まずは結論から書いていくで◎
まずヘビーユーザの定義として
■毎月15分以上通話をする
※LINE通話は除く
■毎月10GB以上使う
この場合は
ソフトバンクのLINEMOが特におすすめや。
完全かけ放題+LINE利用分はノーカウント
→YouTubeやTikTok、Spotfyとかだけにしか
ギガを使わずに済むのが最大の強み◎
※ただし1回の通話が10分以内で終わるなら格安SIMが最安やで。
乗換キャンペーンもあるで
新しいがついでにスマホ欲しい場合は
格安SIMのIIjmio,もしくはOCNモバイルがええと思うで◎
次にライトユーザーの定義として
■毎月通話の合計時間は15分以下
■利用ギガも10GB以下
この場合、格安SIM以外の選択肢はない。
その理由は↓の図で料金比較を見れば一目瞭然や。
【具体的な料金比較】
ヘビーユーザ向けは以下の通り
上にも書いたけど、
格安SIMが圧倒的に安いのは間違いない。
ただ、大体1回の通話が
10分以内でのかけ放題が多め。
→毎回10分以上通話する場合は
通話料を計算すると
LINEMO,次にahamoが最安値になるで!
【ライトユーザー向けは以下の通り】
はっきりいって
格安SIM以外の選択肢はない状況や。
ちなみに上記の金額は、
留守電とキャッチホンを
オプションで付与しとるで
そんなんいらん!っちゅー場合は
月額1000円以下にできるで◎
もしも店頭サポートにこだわるなら
Yモバイル、UQモバイルもありっちゃーあり。
その点も踏まえて、
大手キャリアから乗り換えた場合
じゃあどれくらい節約できるんかっちゅー計算をしてみたで◎
【年間節約額を計算してみた】
店頭サポートにこだわりがある場合も踏まえて
①大手→サブブランド系に乗り換えた場合
・1か月 4,338円
・1年間 52,052円
②大手→格安SIMに乗り換えた場合
・1か月 5,854円
・1年間 70,248円
いま現在、あなたが大手キャリア
もしくはサブブランドを契約している理由が
【●●Payの恩恵を最大限受けれる】
【長期利用割引がある】っちゅー場合
■大手キャリアなら1年間で5万円以上
■サブブランドなら1年間で1.8万円以上
この金額相当の恩恵がないなら
格安SIMに乗り換えたほうがええと思うで。
上記に書いた店頭サポートも、
年間1.8万円払ってまで必要なのか
っちゅーところはよく考えて、判断したほうがええやろな。
【ライトユーザーの場合】
①大手→サブブランド系に乗り換えた場合
・1か月 2,721円
・1年間 32,648円
②大手→格安SIMに乗り換えた場合
・1か月 3,417円
・1年間 41,008円
ライトユーザなら尚更、格安SIMがええやろな。
【最後にポイントをまとめるで】
まず支出削減は固定費をいかに削れるかに
注力したほうがええで。
変動費=食費、遊行費とかは
節約してもぜっっったい続かん!
節約できた分を運用するのもええと思うし
好きなもの買ったり、旅行にいくのも全然ありやと思うで◎
ちなみに乗換をする場合、
ポイントサイトを経由したほうがええで。
詳細は次々回くらいに記事にするけど
ハピタス、WARAU,ちょびリッチ
↑このあたりを経由すると
ポイント(現金交換可)がもらえるでな!
ちなみに格安SIMへの乗り換え手順は以下の通りや
まずは
・月の通話利用が何分くらいあるのか
・月のギガの利用がどのくらいあるのか
これをしっかりと確認したうえで、乗換を検討してみるんやで◎
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