【4】先人たちから学ぶ♪いい演奏ってどんな演奏?
みなさんは、
いい演奏🎵
ってどんな演奏だと思いますか?
テクニックがすごい?
ミスがない?
良く歌ってる?
何か書いてみると、どれもちょっと違う感じ。。
テクニックはイマイチだけど、いい演奏
ミスがないけど、イマイチな演奏
なんてのもありそうですよね。
発表会で一生懸命弾く子どもさんの姿に
感動した、という体験ありませんか?
逆にすごく有名な上手い方の演奏会でも、
必ずしも、いい演奏だったな、
と思えるわけではありません。
たとえば、🎹自動演奏のピアノ。
絶対間違えないし、
難しい曲でも平気でやれる。
でもね~
これがいい演奏?と言われると
”絶対”違う気がします(笑)
そもそも、良い、悪い、
というのは主観なので、
人によって違うはずなんですよね。
とはいえ、良い演奏になったらいいな~
と思いながら私たちは練習するわけです。
でも、
どんなのがいい演奏なのか?
言葉で言えなければ、
めざせない、と思いませんか?
そこで、これまで多くの先生方が教えてくださったのは、
「良い演奏をするために、
この3冊の本は必ず読みなさい」
ということでした。
ここに全部書いてあるから。ということなんでしょうね。
たぶん、名前はご存じの方も多いと思います。
今は日本語訳になっていて、簡単に手に入ります。
けど、実際に読んだ!という方は少ないかも?
その3冊の中でも、
大バッハの息子、C.P.E.バッハ
の書いた「正しいクラヴィーア奏法」
については、HPの方でも書いていますので、
ぜひお読みください! ➡音楽修辞学探訪
3冊の本について、簡単にまとめましたので、
興味のある方は、ぜひ。
資料がダウンロードできます。
動画の解説もお聴きくださいね♪
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