[EDH・統率者](Lv5~6)《抜け目ない潜り手、ニアディヴ/Neerdiv, Devious Diver》
初めに
はじめまして。
19xxと申します。
統率者の記事は初めて書かせていただきます。
MTGは主に統率者戦をプレイしており、たまにスタンダードをプレイしています。
秋葉原・高田馬場の統率者イベントに時々参加しているので、そちらで対戦するときはよろしくお願いします。
早速今回の統率者紹介と行きます。
初めての紹介記事ですのでお手柔らかにお願いします。
統率者
抜け目ない潜り手、ニアディヴ/Neerdiv, Devious Diver
マナコスト (２)(青)
タイプ 伝説のクリーチャー — マーフォーク(Merfolk)・ならず者(Rogue)
テキスト
抜け目ない潜り手、ニアディヴがタップ状態になるたび、プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーはこれのパワーに等しい枚数のカードを切削する。
あなたがあなたの墓地から呪文１つを唱えるかあなたの墓地にあるカードの能力１つを起動するたび、カード１枚を引き、これの上に+1/+1カウンター１個を置く。
Ｐ／Ｔ
2/2
・ニアディヴちゃんカワイイ！
・タップできれば何でもいいので、攻撃宣言・騎乗・他カードの起動型能力でも可
・フラッシュバックや再活など墓地で起動できる呪文を唱えて強化を行う
デッキ解説
・ソーサリー・インスタント・アーティファクト主軸
・構築全体として蘇生やフラッシュバック、墓地のカードにフラッシュバックを与えるカードを採用
・タッパーやブルバック等、ニアディヴの切削能力を有効活用できるカードも投入
・後述のキーカードを引き込む為、サーチカードも多い
キーカード
このデッキのキーカードは《グラムドリング/Glamdring》と《ルーン唱えの長槍/Runechanter's Pike》である。
ニアディヴにどちらかを装備させると、パワー修正に加え攻撃宣言のタップ時に墓地のインスタント・ソーサリーの数+1/1カウンターの数+2切削をする事ができる。
この時、切削の対象を自分に、インソーを落とすとさらに強化。青にはアンブロや飛行付与のカードが多いため、統率者ダメージでの勝利も狙える。
グラムドリングなら与えた戦闘ダメージ以下のマナコスト踏み倒しができる。追加ターンを踏み倒し、更に攻撃を行うことも可能。
《加工/Fabricate》や《方程式の求解/Solve the Equation》等、これらをサーチできるインソーも多く採用している。
特に《物静かな思索/Quiet Speculation》は条件付きとはいえ、2マナで3枚ライブラリーから墓地へ送るという高効率！先述のアンブロを付与するフラッシュバックで確実なダメージを狙うことも可能となる。
その他
・装備品が破壊された場合に備えて、《湖に潜む者、エムリー/Emry, Lurker of the Loch》や《アーギヴィーアの修復術/Argivian Restoration》を採用。追放された場合は…頑張る
・基本は統率者ダメージor相手ライブラリーアウト狙い。ニアディヴ、エムリー、《水蓮の花びら/Lotus Petal》もしくは《ミシュラのガラクタ/Mishra's Bauble》、《精神力/Mind Over Matter》で自ライブラリーを引き切り《タッサの神託者/Thassa's Oracle》で勝つことも可能。
・高レベル帯を狙うなら《アガサの魂の大釜/Agatha's Soul Cauldron》を採用し《アフェットの錬金術師/Aphetto Alchemist》の起動型能力を付与、無限切削による勝利を目指すことになりそう
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます！
ファウンデーションのプレリからそれ程期間が空かず、研究も進んでおりませんが、今の時点での自分のデッキを記録したくこのnoteを記述しました。
皆様の構築のご参考にしていただけたら幸いです。
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