キーボードおすすめ3選)おすすめなんてない
今回はやろまいのおすすめキーボード3つを紹介したいと思います。
3つものキーボードを買い替えてきた以上、当然それぞれのキーボードで嫌だったところもあります。
なぜ買ったのか何が嫌になったのか、各キーボードを購入した理由をお教えします。
要はどれもこれもおすすめなんだけど、メリデメを考えて自分のベストキーボードは決めるしかないよねって話です。
各キーボードの買った理由と嫌になったところをまとめたので、おニューのキーボードを考えてみる人は参考にしてみてください。
ちなみに買ったキーボードは↓の3つです。
HPのデフォルトキーボード
タイプライター風おしゃれキーボード
REAL FORCE
HPのデフォルトキーボード
私のキーボード遍歴はHPのデスクトップとセットのキーボードでした。
これだけは買ったものではなく、会社で支給のキーボードです。
メンブレン式でキーストロークが長く、ガチャガチャと高速タイプすると指がキーにぶつかって誤タイプが頻発していました。
ただまぁ、キーパッチもほどよく広く、テンキー付き。仕事で使うならこれかなぁという感じでした。
メリット:良くも悪くも使い勝手が良い
デメリット:高速タイプに向かない、他の人と一緒
タイプライター風おしゃれキーボード
会社キーボードは皆と一緒でデザインもいまいちだったため、かっこいいキーボードは無いかと調べていました。
そのとき見つけたのがこれ。
タイプライター風のキーボードが超おしゃれで、色々探した結果このキーボードを買いました。
デザインは見た目通りグッドで、タイプに必要な力も軽め、このキーボードは数年間使い込みました。
このキーボードをやめてしまった理由は、あれですね。英語キー配列です。
この手のキーボードは日本語配列がなく、まぁいいかなと英語配列(104キーボード)を購入しました。
キースワップをしてたのですが、確かかなキーとかが無いのが使いづらくてやめてしまいました。
フィーリングも見た目も最高なんですがね。
メリット:超おしゃれ
デメリット:英語配列が使いづらい
REAL FORCE(静電容量方式)
プログラムを書くことが多くなり、キーボードの中でもかなりお高めな静電容量方式のキーボードが欲しくなってきました。
静電容量方式だとハッピーハッキングキーボード(HHKB)が有名です。
ただ、自分は普通の日本語配列にしたかったので東プレのREAL FORCEを購入しました。
やはり打鍵感がとても気持ちいいです。
キー配列も理想的でタイピングのストレスも激減です。
買うときには気にしていなかったのですが、キーに角度が付いていてとてもタイプしやすくなりました。
下記のページで詳しく説明しています。
メリット:打鍵感がとても気持ちいい
デメリット:重たい(持ち運びには向かないね)