「やりやら巡業」ってなあに?
アイリメーカーサロン運営の「でらみ」こと小野寺美穂です。このマガジンでは、アイリメーカーサロンからのnewsをお届けします。
レディオブック株式会社CEOでアイリメーカーサロンオーナーの板垣雄吾さんと、レディオブック株式会社に参画しているメンバー一行は現在 東京御徒町、名古屋、沖縄、熊本、姫路、大阪北新地と、全国各地のスナックCandyを巡っています。
ツイッターでは#やりやら巡業でその様子をお伝えしています。
その様子を見て「ただ旅行をしているだけでは?」「何のために巡業しているの?」
そんな風に思われている方も多いはず。
この記事ではなぜ私たちが全国を歩き回るに至った経緯と、目的をお伝えしようと思います。
始まりは突然に
やりやら巡業は、7月某日渋谷にあるレディオブック事務者にて、それは突然に決まりました。
7月よりアイリメーカーサロンではクラウドファンディングが始まっています。
この日はそれを多くの方に知ってもらい、応援してもらうための戦略を練るためのミーティングが行われていました。
ミーティングの途中、ジムでトレーニングを終えた雄吾さんがオフィスに戻ってきました。(そう、レディオブックのオフィスの近くにはジムがあり、雄吾さんはじめジョイントしているメンバーは仕事の途中にもジムに行ったりするのです。)
いつものようにプロテインを飲んでいた板垣雄吾さんが突然、一言。
「全国を巡りながらクラファンの支援を募ったらオモロイんじゃない?」
この一言で全国巡業は決定しました。
そこから急ピッチで詳細が決まっていきました。
・もともと雄吾さんが西野サロンに所属していたこともあり、ゆかりのあるスナックCandyを巡る
・その土地土地でゲストをお招きして対談形式にする
・100人の方とお会いしてツーショット写真を撮影することをルールとする
お金に関することは経理担当のみきしぃ、宿の手配は大学生の前ちゃん、車の手配や当日のアテンドは西本さん、ゲストとの連絡や拡散の戦略立案はあっきー、iPhone修理はひろちゃん、情報整理や抜け漏れがないかの確認はSEのまりこさん、デザインやSNS発信は私でらみといったようにそれぞれが自分の得意を生かしてあっという間に巡業がととのっていったのでした。
やりたくないことをやらなくていい世界を目指す、「#やりやらシステム」とは?
ここで少し、クラウドファンディングの説明をさせてください。
やりたいことに集中できる次世代型仕事受発注の仕組み、#やりやらシステムを作りたい
板垣雄吾率いるオンラインサロン「i+Remaker(アイ・リメーカー)」初のクラウドファンディングです。顔が見えないインターネットでの仕事の受発注に信用を数値化、可視化し搭載することで気持ちのよい取引ができるフリーランス、副業、個人事業主の次世代型仕事受発注プラットフォーム「#やりやらシステム」を作ります。
「自分のやりたくないことは、きっと誰かのやりたいこと」自分のやりたいことに集中できる、板垣の著書のタイトルでもある『やりたくないことはやらなくていい』世界を目指します。
このクラウドファンディングは、雄吾さんの次のような想いから始まりました。
「やりたくないことはやらない。自分のやりたくないことをやりたい誰かは必ずいる。その人にお任せして、みんながストレスなく、やりたいことをのびのびとやれる世界を作りたい」
やりたいことをやらなくていい、しかもストレスなく。
これは言うにはたやすいですが、簡単に成し得るものではありません。
やりたいことをやりたいと思いフリーランスになったり、起業したりする人は大勢いますが、実際やりたいことだけをできている人はほんの一握りです。
ですが、雄吾さんは一人でも多くの人に、やりたいことをとことんやって生きてほしい!そんな世界を実現する!そう考え、実践しているのです。
具体的にいえば、自分の苦手なことやりたくないことをお任せできる人にお仕事依頼ができる仕組み。今あるクラウドソーシングに似ています。
でもクラウドソーシングと決定的に違うのは、以下の点です。
発注者が不安にならない、受注者が買い叩かれない仕組み、お互いを知らないことによる顔の見えない不安を解消する
これこそ #やりやらシステム の大きな特徴です。
利用者の安心・安全を担保するため、 #やりやらシステム はサロンメンバー限定で利用できます。
また、搭載時期はまだ先になりますが信用値を可視化、数値化するので金額や実績以外の要素でお仕事依頼をすることができるようになります。
クラウドファンディングはあと残り9日!
オーナーの雄吾さんのリターンや天津向さんなど豪華特典付きリターンをたくさんご用意しています。
ぜひのぞいてみてください。
また、やりやら巡業は本日で最終日、ぜひ五反田のCandyにおこしください!ドタ参加大歓迎です。
テキスト:でらみ(小野寺美穂)
編集:浜田綾