会社に漫画・ゲーム・お菓子を置く理由/板垣雄吾 @yugo_itagaki #SoundofRadio 003
レディオブック株式会社の何気ない日常をラジオのように伝えるnote 「Sound of Radio」。日々起きたことやメンバーが考えたことをゆる〜くお伝えしていきます。
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今回はレディオブックCEOの板垣雄吾がお届けします。今日はうちの会社に漫画・ゲーム・お菓子を置いている理由について話してみようかなと思います。
〈レディオブックって何をしている会社なの?〉
まずは軽く会社の紹介を。レディオブックが主軸としているビジネスはスマホの販売・買取・修理・レンタル。これらを併せて、SOS(スマートオンデマンドサービス)と名付けて展開しています。
SOSってなに?と言いますと、簡単にいうと、
スマホやタブレットといったガジェットの流通を「スマート」にするサービスのこと
「スマート」を具体的にいうと、
●ガジェットを買い換えたり、修理したりする行為をストレスなく行う
●安く売る
●高く買い取る
前期は4.5億の売上だったんですが、その9割がこのSOSからなるものでした。
〈なぜレディオブックがSOSサービスを行なっているのか?〉
別に僕がめちゃくちゃなスマホオタクだからとかではなく、それはスマホ=インフラであり、人間の脳みそだから。
〈コミュニケーションのハブ・レディオブック〉
あとはスマホというものがコミュニケーションのハブになることも理由の一つです。
僕は物心ついた頃から無意識に居場所をつくってきました。自分がつくった場所に人が集まって、何かが生まれるってのがすごく面白くて好きなんですよね。それが仕事だったら尚更。仕事は大人の遊びで、最高のエンターテイメントだと思ってます。
これについては僕の著書でも書いています。
経営者になった今でも場所づくりへの投資は惜しまないことにしています。基本的に、すぐに利益が出なくても面白そうな人やものにすぐ投資してしまうので、現金がなくて毎月ヒーヒー言ってますが、でも間違いなく、その投資により人が集まり、仕事がうまれて結果が出るフェーズに入ってるということを、日々実感しております。
「なんでレディオブックにはこんなに面白い人が集まってくるんですか?」
そんな風に聞かれることがよくあります。理由の一つが「事務所に漫画・ゲーム・お菓子があるから」。
同じ漫画について語ったり、一緒にゲームをしたり、お菓子を食べたりすることで雰囲気がリラックスする。そうすることでついかたくなってしまいがちな仕事の会話もフラットにすることができる。
最近も、いろいろな仕事がレディオで生まれました。web製作、webプロモーション、デザイン、PR、ブランディング・・・スマホと関係ない事業ばかり。
楽しくストレスのかからない居場所作りは、ずっとやり続けていかないと。これからもっと居場所に投資を続けていこうと思っとります。
〈居場所はオンライン上にも〉
居場所づくりはオフラインだけでなくオンライン上でもやっています。デジタルタウン「やりやらタウン」。
・月会費1,000円
・スマホの無料修理が何回でも可能
・フリーランス・経営者・大学生・スーパー会社員など才能の宝庫
・僕に直接相談できる「やりやら相談室」や無料でコーチングを受けられる「やりやらコーチング」もあり
・僕が執筆するnoteよりももっとディープな記事を読める
スマホ画面バリバリのまま放置しているそこのあなた。綺麗なスマホでスムーズなコミュニケーションを。やりやらタウンへの居住、お待ちしております。
ではでは。
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