そうだ、”デジタルタウン”つくろう! / 板垣雄吾 @yugo_itagaki #Soundofradio 005
レディオブック株式会社の何気ない日常をラジオのように伝えるnote 「Sound of Radio」。日々起きたことやメンバーが考えたことをゆる〜くお伝えしていきます。
第5回目はレディオブックCEO板垣雄吾がお送りします!
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どうも、こんばんは。
昨日、一昨日と立て続けにライターで僕がオーナーをつとめるやりやらタウンの住民でもある金藤良秀くんが取材してくれた記事が公開されました。
金藤くん、バナーを担当してくれたまつぎあゆさん、グラフィックレポートを担当してくれたでらみん、ありがとうございました!
たくさんの方から反響をいただけて、嬉しい限りでございます!!
「デジタルタウン」とは?
インタビューの前編でも少し話させてもらったデジタルタウンの構想。興味を持ってくださる方も多かったので今日はその話を少ししようと思います。
いま、僕がオーナーをつとめるオンラインコミュニティやりやらタウンでは、少しずつデジタルタウンの構想を具現化していっています。
タウン住民で、ゲームプロデューサーの喜多龍郎さん(下のツイート写真の右上のイケメン)と打ち合わせをしたり、
空想地図を作っている地理人・今和泉さんとブレストさせてもらったり
少しずつタウンの解像度が上がってきまして正直、
めちゃくちゃわくわくする展開になってきました。
これまで出てきたイメージをまとめるとこんな感じ。
・全体の世界観はゲームの「MOTHER」みたいな感じ(街並みがとても好きなんです)
・やりやら住民には住民票が配られ、自分の分身としてドット絵キャラクターがもらえる
・仮想の住所(例:やりやらタウン1丁目12-5 やりやらマンション102)にガチの住所が紐づいており、タウンの街にあるショップで買い物をすると、デジタルタウン上で配達完了したと同時に、リアルでも物が届く(ウーバーイーツやAmazonプライム的なサービス)
・デジタルタウンの中にゲームセンターがあり、ネットクレーンゲームや、ネットカジノなどがある
・やりやらタウン内にハローワーク的なものがありそこで仕事の受発注をする(今作ってるやりやらシステムをそこに使う)
・車やバイク、自転車を買って移動できる
・スマホ修理も、やりやらタウン内にあるアイリメーカーやりやらタウン店に受付しにいくことで、予約が出来る
・モバイル買取は即時買取。ゲーム内で、写メを送れば即座に銀行に入金される(後日物を送ってくれればオッケー)
などなど。
それにしても「MOTHER」のようなドット絵の世界観には、リアルなものをフワリと包み込んで興味を掻き立ててくれる力がありますよね。この清濁併せ持つ現実社会とやりやらのもつ寛容さを、いい感じに表現してくれるんじゃないかと期待しています。
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やりやらタウンでは一緒にデジタルタウン構想を考えてくれる人、つくってくれる人、まちを盛り上げてくれる人、大募集中。
▼やりやらタウンの特徴はざっくりこんな感じ。
・合言葉は「やりたくないことはやらなくていい」(僕の著書のタイトルから来ている。通称「やりやら」)
・月会費1,000円
・スマホの無料修理が何回でも可能
・フリーランス・経営者・大学生・スーパー会社員など才能の宝庫
・僕に直接相談できる「やりやら相談室」や無料でコーチングを受けられる「やりやらコーチング」もあり
・noteよりももっとディープな僕の記事を読める
レディオブックの事務所みたいにいろんな人が行き交って、面白いアソビやビジネスがバンバン生まれる、そんな場所にしていきたいと思っています。
ではでは。
執筆:板垣雄吾
編集・バナー・グラフィックレポート:でらみ