限りがあるからこそ美しい。嫌われる勇気と吐いてから吸うということ

※連続ツイートまとめ

いざブログに書こうと筆をとると、なかなかキーボードが進まないんだけど、思いつくことから勢いでつぶやき続けると、それをまとめるだけで一つのオピニオンができあがったりする。

なので最近、連続ツイートをただ埋め込み並べるだけのブログを作ってみたりしている。https://t.co/Vaq59ajtl5

— 有賀 雄規（やりが） (@ariga_yuki) June 3, 2020

（このブログもその体裁）

ブログだと手が止まるのは、ちゃんとしたものを書かなきゃってかっこつけてるからなんですよね。。

あの有名なブロガーが言ってた。「息を吐くように書け」って。

— 有賀 雄規（やりが） (@ariga_yuki) June 4, 2020

ついつい、分かってはいるものの、価値のある情報を届けなきゃとか勝手に何者感出して肩に力が入ってしまう…（って誰も読んでないんだけど苦笑）行動できない人の言い訳。

嫌われる勇気。有賀雄規。

まずはインプットが大事に見えるが、実はアウトプットの方が先。発信するもののところに情報は集まる。

呼吸も同様。吐く方が先だと、大きく吸える。意識をどこに向けるか。

坂道も下から見れば上り坂、上から見れば下り坂。だから街にある数は一緒。

打ち上げ花火は下から見ても、横から見ても丸。

— 有賀 雄規（やりが） (@ariga_yuki) June 3, 2020

でも、まずアウトプットし続けることが大事。継続は力なり。

「確かな一歩の積み重ねでしか、遠くへはいけない」by イチロー

Twitterが140文字に制限した巧さなんだろうなー

三谷幸喜さんも言ってた。自由に書いていいよと言われると脚本ができない。何かテーマや登場人物など制約があると生み出されると。

何事も有限であること…足るを知るということが大切なんだろうか。見えてくるものが変わる。人生も同様に限りがある。

— 有賀 雄規（やりが） (@ariga_yuki) June 3, 2020

Twitterに投稿できる動画も140秒と粋な制約だが、ここから何か生まれそうな気がする。140秒ワンカットをつなぎ合わせて編集する長編 #ツイート映画 とか。

— 有賀 雄規（やりが） (@ariga_yuki) June 3, 2020

（なにか創ってみようかなー。一緒にやりたい人！？）

InstagramのLIVE配信が1人しか招待できない制限も、密なサシ語りができる貴重な機会。

24時間で消えるストーリーズだって、1週間ほどで散ってしまう桜だって、儚い制約が生む美。

— 有賀 雄規（やりが） (@ariga_yuki) June 3, 2020

人生も限りがあるから面白いし、美しい。

いつ死ぬか分からない一度きりの人生、

やりたいことだけやって生きていく。

そのために、よりリアルでミニマルに、

できるだけエシカルでユーモラスに。