【X収益化】インプレッションはお菓子売り場の選定だという気付き

記事の閲覧ありがとうございます。ヤレヤル(@YaReYaRu30Life)です。
前回簡単な自己紹介の記事を書きましたが、
今回は実際にヤレヤルがXアカウントを
日常使いで使用した中で気付いたことを中心にお話していこうと思います。

インプレッションを噛み砕く

Xの収益化をするための条件の一つ、
三か月以内のインプレッション500万以上
という収益化条件における一番の難所ですが
インプレッションとは、など調べてみると
簡潔な結論は
「表示回数」なわけです。

つまり、自分のポストを他人に500万回表示させる
ということも可能です。
X運用や収益化を目指す方であればこの辺りは
基本中の基本として理解していることでしょう。
ただ理解しているからこそ500万回表示に壁を感じるのではないでしょうか?

私自身通常のXの活動の中でこの壁を感じたのは事実
インプレッションを意識して、
ポストの質を上げよう、画像を添付しよう、Xのアルゴリズムを理解しよう
など思考錯誤してみるも、思ったような数字にはなりません。

一息つくと案外答えは簡単なのですが
インプレッションを意識したポストの質って
関係あるようで関係ないんです。

ポストってあくまで一つの【商品】という見方をすると
わかりますよね?
そもそも
その【商品】が価値のあるものと判断される為には、
【表示回数】が必要であるということ

つまり、インプレッションが欲しいという悩みの解決は
表示される機会が多くなる場所にポストを残すということです。
そして自分のポストを自発的に残せる場所は

  • マイホーム内ポスト

  • 他人のリプ、引用リポスト

です。この二点を自分の商品を売れる場所と見て考えると見え方が変わります。

マイホーム内ポストのインプレッション

マイホーム内におけるポストのインプレッションは
正直な話、インプレッションを稼ぐ場所という意味での期待値は低いです。

というのもマイホーム内では基本的に自分のフォロワーさんがメインです。
自分の運用するアカウントの属性が大勢多数かつインフルエンサークラスのフォロワーさんがいる場合を除いては、
フォロワーさんに表示させて完結というのがオチです。

数百から数千フォロワーの私含め多くの方は、この領域であり
地元小学生に愛される街の駄菓子屋にお菓子を並べるようなものです。

つまり、多くのインプレッションを目的とするというよりは、
自分自身の商品を最低現見てくれる基礎の部分のインプレッションというイメージです。

マイホーム内ポストの例外

マイホーム内のポストは
地元で愛される街の駄菓子屋のお菓子と前項で述べましたが
例外があります。

それは「トレンドワード」の使用です。
トレンドワードの使用が何故例外になるのか?
理由はXのシステム上、
トレンドワードを使用したポストに関しては
マイホーム内からトレンドワード内へ枠組みが広がるからです。

瞬間的なバフがかかるといったイメージで
街おこしの為の街のイベントに駄菓子屋として参加できるといった感じです。

そのポスト限定ではありますが、
普段足を運ばないユーザーが街おこしのイベントに参加したことで
自分の駄菓子屋の前を通る機会が生まれるのです。

他人のリプや引用リポスト

ここの部分はもう他力本願
インプレッションを持つアカウントや
今の流れを持つアカウントの力をがっつり借りようって部分

言葉の表現を悪くするなら
表示回数が勝手に増えるところにしれっと差し込む

ここに関しては善良な心を持つ方は抵抗が生まれるかも知れませんが
「自分にとっても気になる話題」や
「人を傷つけるような発言はしない」という
当たり前なことを守った上で自分の思うことをポストすることは
フォロワーさんと交流するか、
今勢いがある人と交流するか
の差と考えれば問題はないと私は思います。

自分の意見という「誰かにとって価値があるかも知れないもの」を
「たまたま人が集まる場所で紹介できる」という話です

まとめ

インプレッション(表示回数)を稼ぐという点だけを見るのであれば
ポストというお菓子をどこで売りたいか?
を理解すると良い。

お菓子売り場のサイズは
マイホームの規模を基準に
一時的なイベント(トレンドワード)を利用したり、
大型ショッピングセンター(他力本願)を利用していくことで
自分のお菓子をより多くの人に見てもらうことが可能です。

ポストの価値に関しては見られたものに対する反応ですし
後からついてくるものであるとすれば
まずは見られる機会を増やすことが大事であると
ここ数日の活動から感じました。

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