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閲覧を伸ばすにはライティングテクニックより物語るストーリーが大事かも知れないという話。
今回はネットでマネタイズを考えている人が、しょっちゅう目にするコピーライティングのテクニックを磨くことよりも、物語のほうが大事かも知れないということをシェアしてみたいと思います。
要するに、誰に向かってどのように書いたらいいのか、という書くテクニックよりも、何を物語にして相手にどのように伝えるかという、ストーリーが大事なんじゃ無いかってことですね。
noteでは投稿した記事を閲覧してもらえたかどうかは、ダッシュボードで確認できるわけですが、他の人の記事がどれくらい読まれているのかは、そのアカウント主の本人が公開しない限り知る術はありませんよね。
だからどのくらい読まれているのかは、公式なランキングも存在しないので判断することがむずかしいけど、スキされた数のランキングは非公式ながらnote研究家のかわちゃんが公表しているのでわかるんですね。
note研究家のかわちゃんは、記事に付いたスキのランキングと、ユーザー単位のスキのランキングを独自に集計して公開してくれています。
かわちゃんのランキングを見ることで、記事に付いたスキについては1週間のランキング上位が分かるので、スキ率の相場から判断して概算のpvというのはおおよそながら掴むことが可能ですよね。
で、何が言いたいかというと、これらの読まれている記事の数々は果たしてライティングテクニックを駆使して書いたものだけが、ランクインしているのだろうかってことに思いを寄せて欲しいのですね。
いろんな人がその人らしい文体や文章表現で書いておられますが、これらを読むと確かにプロだな、と感じ入る作者もおられるけど、そうでない方もたくさんおられますよ。
その方々が読者さんを惹きつけているものは、文章のテクニックだけじゃ無くて、そこに書かれている物語そのもので惹きつけているのだ、という当たり前のことなんですけどね。
もちろんフォロワー数が半端ない人が、それなりに相当数のスキを集めているのは当然ですけど、フォロワー数が多い人がみんなスキを集めているかといえば、そうでもないのです。(^_^)b
面白いから、読みたいと思わせてくれるから、読みにいきスキしてしまうのだと思います。
これから先はこちらの有料マガジンに格納するために有料記事となっていますのでよろしくです。<(_ _)>
じゃぁこれからどうすればいい?
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