noteアカウント運用ではマーケティングやコピーライティングは必要ない?
ネットビジネスの世界ではリアルビジネスに取り組む以上に、マーケティングの知識やコピーライティングを学ぶことが、さも欠かせないことのように主張する方々が多いので、そう受け止めている人も多いかも知れませんね。
でも、noteにおいては、巷間で思い込まれているようなマーケティングやコピーライティングの学びが、そんなに必要とも思えないのですね。
今回はその辺のことを簡単にシェアしたいと思います。(^_^)b
そもそもの話で、何かを売り込むとかメルマガに登録させるとか、セミナーやスクールなどに参加させるためのセールスライティングが、コピーライティングと同一視されているようですが、両者は同じものではないのです。
コピーライティングという文章術は、セールスライティングと同じモノという受け止め方をされているようですが、これは別ものなんですよね。
メルマガ配信でのコピーライティングも同じで、セールスとして何かしらのオファーを織り込みながら、ステップメールを組むわけですが、このメルマガの文章も言ってみればセールスライティングに該当するわけですね。
こういう状況のなかで、右を見ても左を見てもコピーライティングの重要性を謳う商材や、動画セミナー・高額塾などが提供されているけど、こんなのを謳い文句に釣られて学び始めたら、ドツボにハマってしまいます。😓
いくら時間があったとしても、お金に余裕があったとしても、謳い文句のようなライティングスキルをモノにすることは、難しいのが現状なのです。
ぶっちゃけると、コンテンツプレナーやクリエイターとして、売れるセールスレターを書きたいのなら「売れるテンプレート」に沿って、商品に合うように文字起こしをするほうが、高い成約率のセールスレターが完成します。
あとはレターのデザイン勝負というところがあるので、セールスレターのデザインにどの程度の資金を投下するかによって、見栄えが大きく変わってくるわけですが、成約率自体はそんなに大きく変わるものでもありません。
それに最近は、多くの人がセールスレターの表現に慣れてしまって、反応が時代とともに鈍くなっているのも、紛れもない事実なんですよね。😅
そんな実状なので、これから効率よくネットビジネスで稼ごうなんて考えている新規参入者の方たちは、マーケティングやコピーライティングを、高いお金を出したうえに時間をかけて学ぶ必要は、ないのではないかと。
特にnoteのアカウント運用においては、投稿する記事がセールスライティング臭にまみれた文章だと、敬遠されてビューも伸びないだろうし、スキもあまり期待できないと覚悟したほうがいいですね。
noteにおいては、素の自分をそのまま素直に出したほうが、書く身としても気取りや虚勢を張らずに済むし、結果として長続きする秘訣にもなると思うのですよ。(^_^)b
このnoteのユーザーさんたちというのは、けっこうリテラシーの高い方ぞろいなので、盛った表現や虚飾の表現で身の丈以上に見せようとしても、簡単に見破ってしまう眼力をお持ちなんですよね。😅
無理に背伸びして気取るより、素直に自分をさらけ出したほうが、noteでは楽に継続することができると思います。
もっと突っ込んで言うなら、自分に向けて書けばいいだけの話なので、他の人たちの賛同や共感を得ようとして気負い立ってしまうと、ビュー数やスキ数が気になってしまい、その数に一喜一憂することになりかねません。
肝心なのは、noteを楽しむことなので、楽しむために続けているはずのnoteが自分に書く苦しさをもたらすのなんて、まさに本末転倒ということだと思いますよ。(^_^)b
noteは楽しんでこそ。
noteの交流も同じで、交流することが苦しくなったら、交流放棄もまたアリだと思います。
自分の時間を大切にして、関わる人の思いや時間も大切にして、お互いに不快な思いをせずに済むように、noteの投稿も交流も、ゆるやか~~~に楽しめばいいのではないかと、そう考えていますけどね。🤗
ってことで、今回は
「noteアカウント運用ではマーケティングやコピーライティングは必要ない?」というnoteとの向き合い方についての話題でした。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
ゆるやかに 楽しさ求め のほほんと
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