ランチに食べるメニュー選択に迷うのと店やメニュー選びを愉しむことの違い。

今日のサブアカの記事でランチメニューの選び方を記事にしました。
リモートワークでランチに出かける機会も少ないと思うけど、ランチメニュー選びを見るとその人物が戦略家であるかどうかが分かるという記事です。

まぁ、気になる人は読んでくださいね。

ランチのメニュー選びに迷う人は、ズバッと決められないから戦略思考がないとか、戦略家として失格だというような記事内容なんだけど、これはあくまでも事例としての知見が元になっているから、根拠はあるんですよ。

ただ、何でもかんでも一括りにするわけじゃなく、このメインアカウントでは別な視点で同じように、ランチメニューの選び方について個人的な見解を書いてみたいと考えたんですよ。

確かにビジネスの観点で見れば、ランチメニューを選ぶときにアレにしようか、コレにしようかと、時間をかけて食べるものに迷っている人を見ると多少イラつくひともいるでしょうね。

きっと、サッサと決めてランチを済まさなきゃ、時間がもったいないでしょ、なんていう思いでイラつくんだと思うけど、中にはメニュー選びを迷っているというより、愉しんでいる人も存在するんですね。

実を言うと私もメニュー選びを愉しむほうです。
もちろんその場の状況で変わるんですが、勤務中の合間のランチだったら時間もかけずに選ぶ･･･というか、決めてから席に着くというのが実状です。

そして休日やアフターファイブには、街を散策しながら、今日のお昼は何を食べようかな･･･とか、今夜はどこの店で食事をしようか、などと店選びやお店の席に案内されてから、メニューを選択する行為を愉しむのもアリ。

だからいつも同じようなメニューの選び方をする、というのじゃ無いのですね、その時のその場の状況に合わせて、臨機応変にメニューの選び方は変えているわけですよ。

そういった同じような選び方の人もいると思うので、サブアカの記事を読んだ人の中には「何を的外れなことを言うとるんじゃい！」って、文句を付けたくなる人がいたって仕方がないと思うんですよね。

そう言う人向けに、ガス抜きするつもりで書いた記事が･･･この記事です。

まぁ何というか、ひとっくくりにすることが問題なんだけど、サブアカで書いた内容は、ビジネスの現場で戦略的な思考を活かすという観点で解説したものを紹介したわけなので、そのつもりでご覧下さいね。

中には本当にメニュー選びにいつも迷う人とか、決められずに他の同席者に決めてもらったり、極端な人なら注文した後に注文を取り消しては、注文内容が二転三転して結局最初のメニューに収まるという人もいるでしょう。

こんな人と忙しい時間帯のランチを一緒にする人は災難だと思うけど、そんな人って憎めない人が多いんですよね。(^_^)b

優柔不断ということなんですが、得てして優柔不断と優しさが混同されがちですが、優しいのに決断力があるとか思わぬ行動力を見せるとか、よくあることです。

優柔不断なトップ・上司に仕える身になると、十二指腸潰瘍になっちゃうかも知れません･･･って私がなったんですよ、昔。(^_^;)

優しい上司は大好きですが、優柔不断な上司は、いらん！

で、メニューの選び方からいつの間にか、優柔不断と優しさの勘違いみたいな話にすり変わっちゃった気がするのだけど･･･私の勘違い？

そうか！
イラストに優柔不断のアルパカ？のイラスト使ったもんだから、ハロー効果でついつい引きずられてしまったじゃないか！　ｵｲ(´д｀;)

いずれにしろ、メニューの選び方がどうであれ、それについては迷うことを楽しむ人もいるってことで、決着させてくださいね。(^_^)b

迷うのが、人間だもの。

ってことで、今回は
「ランチに食べるメニュー選択に迷うのと店やメニュー選びを愉しむことの違い。」という迷いと楽しみは紙一重･･･って話でしたか？

いやいや、違うでしょ！
紙一重じゃなくて･･･迷うのも楽しみねと、相田みつを、のシメ。

では！

迷うのも　　人間だもの　　のほほんと。