今年のニンニクは強風と大雨に祟られたせいで株が小さく吊さずに食卓直行です
昨年の大蒜はそこそこの収穫でしたが、一昨年が大きな株に育ってくれてとても嬉しかったんですよね。^^
今年の大蒜も、一昨年と同じような大きめの株に育ってくれないかと期待していたんですが、収穫期に入る前の大事な時期に大雨と強風のせいでニンニクが根元からなぎ倒されて、黒い虫が付いちゃいました。
倒れた茎をすぐに支柱を立てて起こしてやれば、まだ復活の望みがあったのかも知れないけど、少し横着をして放置している間に黒い小さな虫がびっしりと葉っぱと茎の間を埋め尽くし、白旗を掲げることになったのです。😭
そういう我が家の家庭菜園のニンニクたちでしたが、全滅覚悟で掘り起こしてみると、小さいながらもまずまずの収穫ができたのですが、掘り起こしてから天日干しにするほど晴れ間もなく、仕方なく工程をはしょることに。
ニンニクの株の・・・・というより、茎の根元部分が水分過多でぐしょぐしょの状態の株が多かったので、そのままヒゲ根を切って茎を切り落とし、薄皮まで剥いてしまって生ニンニクとして調理することに決めたんですよ。(^_^)b
それで薄皮剥きまでを済ましたんですが、生ニンニクのままオリーブオイルでホイル焼きしたり、フライパンで炒め物やグリルの調理に焦がしニンニクにしたりして、ニンニク三昧でいこうじゃないかと合意を取付けたところ。
キーボードを叩く指先から、ほのかに香るニンニク臭を嗅ぎながら、今夜のオリーブオイルのニンニクホイル包み焼きが楽しみです。
一案として、居酒屋メニューにもある、丸ごと1株のニンニク揚げにも挑戦しようかと迷ったんですが、何しろ実が小さいのであまりホクホクしたのは食べられないだろうという理由で、却下されてしまったんですよ。🤣
通常であれば、畑で掘り起こしてから3~4日くらい天日干しして、その後にヒゲ根と茎を切り落とし、雨や直射日光の差し込まないテラスに紐で吊り下げておいてから、常温保存と冷凍保存に分けるのですけどね。
今年はその作業工程をはしょって、いきなり薄皮向きの状態まで済ませてしまったので、これからしばらくは小粒な欠片を食卓で味わう日々になりそうです。
そこそこの粒は冷凍保存しておこうと思います。
それにしても、全滅でなかったことに感謝しなくちゃいけませんね。
これからはニンニク臭漂う我が家の晩酌タイムになりそうです。🤣
ってことで、今回は
「今年のニンニクは強風と大雨に祟られたせいで株が小さく吊さずに食卓直行です」という我が家のニンニクの収穫とニンニク三昧の食卓の話。🤗
では!
見た目より 中身重視で のほほんと
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