今年も大変お世話様でした!おかげ様で充実したnoteを楽しめたことに感謝ですね!
今年も充実したnote生活をおくることが出来ました。これもひとえにスキやコメントやフォローで応援してくださった皆さんのおかげだと、心より感謝しております。🤗
来たるべき2022年が、あなたにとって素晴らしい年になりますよう願っております。(^_^)b
何かと年の瀬でお忙しいことと思いますので、本日はご挨拶のみで失礼させていただきますね。
とは言いながら、これじゃあんまり素っ気ないと思われるといけないので少しだけ追記しますね。😅
正月と言ったらめでたいわけですが、めでたいときたら初夢ですよね。そこで初夢についてのアドバイスをひとつ。(^_^)b
初夢で縁起が良いとされているのが富士と鷹と茄子なんですが、江戸時代の頃より一富士二鷹三茄子と呼ばれて、初夢で見ると縁起が良い象徴だったわけですが、この縁起の良い初夢を見るための秘策を1つ。🤣
まぁね、秘策というほどのことじゃないのですが、言葉のアヤって事でお許しをいただくとして、実は縁起の良い初夢を見るための昔からのおまじないがあるんですよ。🤗
そのおまじないというのが、七福神や宝を乗っけた宝船の絵を枕の下に敷いて寝ると、めでたい縁起の良い初夢を見るという・・・ま、夢のような話なんですけどね。🤣
でも効果としてはありそうですよね。縁起の良い初夢を見たいと強く脳にインプットされるわけなので、夢の中で初夢を見るためにとった行動がフックになって、初夢として具現化するのはありそうですもんね。(^_^)b
また、枕の下に敷くのは宝船の絵だけじゃなくて、一緒に回文(上から読んでも下から読んでも同じになる文章のこと。左からや右からでも同じ)を書いたヤツを敷くとさらに良いらしいですよ。
オススメの回文はこんなヤツ。
長き世の 遠の眠りの みな目覚め 波乗り船の 音のよきかな
(ながきよの とおのねぶりの みなめざめ なみのりぶねの おとのよきかな)
※これは左から読んでも、右から読んでも、同じになる回文になっているんですが、昔は濁点は付けなかったので同じ読みになるんですよね。
ま、実際にこんな回文を書いて枕の下に敷いてまで、縁起の良い初夢を見ようとする人はいないと思うけど、もし、もしいたら、参考にしてください。
あとね、その回文や宝船の絵の裏に獏の絵を描いておけば、なおよろしいとのことですが、この獏の絵は実在するバクという動物じゃ無く架空の幻の獣のことですので間違えないように、ね。(^_^)b
ちなみに、幻の獏の姿なんて見たこと無いだろうし、知らないと思うので教えておきますが、体はクマで鼻がゾウ、目の部分はサイで尻尾がウシ、脚がトラっていう組み合わせの姿が幻の獣、獏の姿なんですよ。🤣
ほら、こんな感じ・・・って描いて見せられたら良いのだけど、残念ながら絵心まったくないのであしからず。😅
ついでに縁起の良い夢を見たときと、悪い夢を見たときの対処法もお伝えしておきますね。(^_^)b
要夢を見たら、正夢だと思い込み現実に夢が叶うと強く強く思い込み願うわけですね。
悪い夢だったらどうするか、その時は逆夢として笑い飛ばし逆のことが起こると思い込めば良いのです。🤗
要するに前向きにとらえれば良いと言うことですね。(^_^)b
蛇足ながら、一富士二鷹三茄子の後に続くのは、四扇五煙草六座頭(しせんごたばころくざとう)というもので、扇は末広がりにタバコは煙が上にあがるということで、座頭は座頭市の姿でお分かりのように、頭が丸坊主で毛が無いことから怪我無いというオチになっています。🤣
実際には諸説あるものの、一富士二鷹三茄子も四扇五煙草六座頭も静岡の名産や徳川家康にちなんだ縁起、という説が説得力があるようですね。🤗
ってことで、短いご挨拶のつもりがネタを挟んでしまいましたが、今年最後の記事を楽しんでいただけたでしょうか?😅
また来年も・・・といいながら、たぶん明日になるでしょうけど、どうぞよろしくお願いいたします。(^^ゞ
ってことで、今年最後の記事投稿は
「今年も大変お世話様でした!おかげ様で充実したnoteを楽しめたことに感謝ですね!」というご挨拶でした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
新年も 相変わらずに のほほんと
<サブアカの今年最後の記事がこちらです>