東京五輪を観戦しながら筋トレするよりカラダチューニングで身体の錆落としをしたら?
今日はオリンピックの開会式がありますが、一部の競技は今日も含めてもうすでに始まっていますよね。
お昼にはブルーインパルスによる航空ショーが行われたけど、テレビの生中継では残念なことに、5機の戦闘機が五輪の輪を描いた場面を、きっちりとらえることができなかったんですよ。😅
どこか地上波の番組で、その五輪の輪は観ることができるかも知れないけどリアルタイムでは無理でした。😢
何やら今回のオリンピックに起きた立て続けのトラブルに、ブルーインパルスの航空ショーも巻き込まれてしまったのかも知れませんね。
もうここまで来ると、ホントに呪われているんじゃないのって思いたくなっちゃいますよ、ねぇ・・・。🤔
まぁね、本格的な競技開始は明日の24日からとなりますが、せっかくオリンピックを観戦するのなら、少しは身体のタメになるような筋トレや、健康にも良い運動をやったらどうでしょうか?
筋トレも大事だけど、カラダのサビ落としになるような運動で、自分の身体を姿勢から整えてみたら、ずいぶん身体も変化すると思うので、今回の記事はそのカラダチューニングのことを紹介したいと思います。
カラダチューニングとは?
カラダチューニングとは、凝り固まってしまった身体をゆるめたりほぐしたりして、元通りの運動機能を取り戻し、身体操作をスムーズに働かせることができるように調整することです。
ギシギシに固まってしまった筋肉や骨格・腱・筋膜などを、本来の働きが可能になるよう蘇生させることが目的ですが、そのチューニングを行うことで身体のサビ落とし錆(サビ)を落とすわけですね。
カラダチューニングは単なる筋トレとも違って、筋肉に過大な負荷をかけて筋肉組織を壊し、回復するときに筋肉細胞を肥大化させるといった運動ではありません。
錆び付いた機械(身体)の錆を落とし、関節に当たる接合部に油を注入して動きをスムーズにしてやることで、本来の性能どおりのパフォーマンスを発揮できるようにしてあげるわけですね。
私たち人間が本来備えている身体機能を蘇生・活性化させ、合理的な身体運動操作によりその機能を発揮するだけで、身体のパフォーマンスは格段に向上するわけです。
なので根本になる身体を整えることなく余計な筋肉を付けてしまうと、スムーズな動きの弊害にもなりかねないという結果を招いてしまいます。
まずやるべきことは、筋トレするよりカラダチューニングが先、ってことですね。🤗
さて、オリンピックの競技観戦が熱を帯びてくるわけですが、そのタイミングに合わせて自分の身体の健康も意識して、生活の中にチューニングを取り入れてみてください。
スポーツ観戦に熱が入りすぎると、ついつい頭部を前に突き出した姿勢になりがちで、首の凝りや肩凝りにもなりやすいので、リラックスしてカラダをゆるめたりほぐしたりしながら観戦することをオススメします。(^_^)b
ハーフタイムや競技終了などの合間を縫って、首の凝りや肩凝りにも効果のあるチューニングを実践して次の競技観戦に備えましょう。
ということで、実際に取り入れたら楽になる、カラダのサビ落としチューニングの一部を紹介しますので、マスターしてくださいね。
この記事以外にも参考になるカラダチューニング系の記事が、こちらのマガジンに格納されています。
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