今夜の晩酌の肴にとハマチの醤油漬けと自己流ながらハマチのタタキを作った話

魚を調理したせいで、魚臭さが鼻につく。
手指を石けんでちゃんと洗っても
ずっと魚臭さがついて廻るのですよ。😓

これ、考えたんだけど
臭いの元は、魚を触った手指ではなく
鼻孔の中にくっついた臭いの微粒子なんだろな。

鼻で臭いを嗅げるのも、空間に漂っている
微粒子を鼻孔に付着させてのことだろうから
魚臭さの根源は、鼻孔にあったのです。

･･････たぶん。

それで試してみましたよ、鼻洗いを。😅

鼻孔の中を水洗いしてみました。

そしたら、きれいさっぱり
魚臭さがなくなったですね。

最初は鼻の中を洗っても、わずかに
魚臭さが残っていたのでダメだったのかと
早とちりしたんだけど。

試食のさいに、口周りにもついたかもと
口周りも洗い、口の中をすすいでみたら
魚臭さは消滅していました。

まぁ、そんな思いをしながら
今夜の晩酌の肴を作ったのです。

買ってきたハマチは片側をさらに
２分の１にさばいたサクでした。

この４分の1のハマチが大きかったので
半分量を醤油漬けにしてみました。

これ、よく作るのだけど
地元特産の甘口醤油にニンニクすりおろしに
料理酒かみりんを加えて漬けダレにします。

好みの厚さに切り分けたハマチを
深鉢の底に重ねて敷き詰めていき
漬けダレをかけ回してラップで冷蔵保存。

ちょうど切り身がひたひたに浸かるぐらい。

これを、今夜と明日の２日間で食します。

残りの半分量をどうしようかと考えて
バーナーで表面を焼いてタタキにすることに。

携帯用ガスボンベに着脱式のバーナーを付け
ハマチを焼いたあとに氷水で締めます。

氷水で締めたあとに水気を拭いて
一口サイズに切り分けます。

身が崩れやすいので、刺身包丁を研いでから
切り分けました。

器に盛った極薄のオニオンスライスと
ゴーヤの極薄切りをふんわり盛り付けて
その上からタレをかけ回してみました。

タレは、甘口の胡麻ポン酢醤油に
すき焼きのタレ、コチュジャンを合わせて
好みの味に調整してあります。

切り身を一度、タレにくぐらせてから
オニオンとゴーヤのスライスに乗っけます。

あとは、香り付けのゴマ油を少量だけ
かけ回して、少量の胡麻をふりかけました。

今夜の晩酌用に私が担当した２品が
以上のメニューです。

この夏になってから、焼酎の水割りに加えて
炭酸系の飲料で割って呑むことが増えました。

最初のビールの代わりに、シュワシュワを
炭酸飲料で味わっています。

以前はノンアルコールドリンクの
ドライゼロで始めていた晩酌ですが
最近は三ツ矢サイダーのゼロが手放せません。

この三ツ矢サイダーゼロは
糖質・カロリーともにゼロなんですよね。

健康意識の高い人にオススメの飲料です。
特に炭酸割りには持ってこい。

今夜もまた、オリンピックを観戦しながら
美味い酒が呑めそうです。🤣

ってことで、今回は
「今夜の晩酌の肴にとハマチの醤油漬けと自己流ながらハマチのタタキを作った話」という自己流のハマチのタタキと醤油漬けを作った話でした。😄
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。

では！

晩酌の　　肴つくって　　のほほんと

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