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泣くのが嫌で桜が大嫌いという人や悲しくて辛い思い出が桜の花と被る人も

そろそろ山桜からソメイヨシノに、満開の主役が変わりそうな今日この頃。

地元の桜の名所に花見にでも出かけようと思ったものの、曇り空だったし、どうしようかと思案しているところに、桜もあと2~3日経ってからが満開だろうねと、知り合いに聞いたので花見は週末に変更することにして。

とりあえずnote散歩をしながら、今日の記事ネタを何にしようかと考えていたら、花見に出かけようと思っていたからか、桜にまつわる悲しい思い出話に目が止まり、今日の記事で紹介することにしました。

桜といえば、卒業式や入学式をセットで思い浮かべるくらい、制服と馴染みがある花ですが、私たちが幼い昭和の30年代の頃は、桜と言えば「貴様と俺と~~は~~同期の桜~~」と、勇ましい歌声が響いていたんですね。

その当時の桜にしても、戦争で散った命を惜しみ、惜別の思いが込められていたのだろうけど、幼かった私たちにはその悲哀の想いがわからず、ただ大声で歌っていた記憶だけが残っているのですよ。😓

桜は、散り際が潔くて好きだという人も多いだろうし、綺麗に散ることが命の儚さと結びつき、感傷に耽ってしまうのだという人もいるでしょうね。

そんな桜の花がクニオさんという弟さんのせいで、大嫌いになったという話を書かれていたのが、コチラの佐奈田堂(SANADA-DO)さんの記事です。


千葉県の房総南部にある大多喜町を舞台にして、佐奈田堂さんが子どもの頃の話を味わいのあるイラストとともに投稿されているのですが、話の中に出て来る時代が私らの子どもの頃と重なっていて、とても懐かしいのです。

ご本人いわく「昭和の田舎の子供だった私の、その頃の遊びや日常を振り返り綴った(自称)趣味の児童文学」とのことで、それらの話の本編だけをまとめたマガジンが、大多喜無敵探検隊【本編】というコチラのマガジン。


佐奈田堂さんに言わせると、昔から大多喜というところはヘビが多いところだったようで、その話を読んだときにはいくら懐かしくてもヘビは嫌だったなぁ・・・・と、みんなで大騒ぎしながら退治していたことを思い出しました。

そしてもうひとつ、桜や白木蓮の季節になると、だるくてあたたかくて少し切なくなるという、お父さんの記憶を重ねておられる、横山小寿々さんの記事も紹介させてくださいね。(^_^)b

記事文中で判明する、横山小寿々さんのお父さんと福山雅治さんが、どう関係しているのかを、ここでネタバレしたくなるほどなんですが、我慢してひとりで笑いをこらえたいと思います。🤭

noteにも生きてきた環境や世代が同じという方もおられるけど、やはり還暦あたりからグンと少なくなって、どちらかと言えば少数派でしょうか。

う~む、やっぱりどう考えても、高齢少数派ってところですかね。🤣

幸いにして私は現在も老眼鏡が不要なので、こうやって一日中パソコンに向かっていられるけど、同世代の人にとっては老眼鏡は手放せないだろうし眼精疲労も半端じゃないと思いますね。

それに、肩こりなんかも発症するでしょうし、noteを長時間やりたくても身体的に苦痛が伴い、長続きできないかも知れません。

その点では、まだ老眼鏡無しでイケるうちにnoteを楽しめることを、感謝しなけりゃなりませんよね。🤣


ってことで、今回は
泣くのが嫌で桜が大嫌いという人や悲しくて辛い思い出が桜の花と被る人も」という桜の花にまつわる思い出話を紹介しました。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


花見酒  桜浮かべて  のほほんと


<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>


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