健康的な身体づくりとダイエットと平穏生活を同時に実現する進化系護身術!
こんにちは、やらぽんです^^ 今日は健康な身体づくりと護身術の関係性を・・・というほど仰々しいもんじゃないけど、そこら辺をシェアしたいと思います。
よく書いていることなんだけど、健康のために命を危険にさらしている人っていますよね?
健康っていうテーマについては、誰しもが関心を持っているテーマだと思うけど、最近は健康意識の高まりもあって健康系のサプリメントや筋トレ・筋肉系のサプリなんかも販売されています。
そんなサプリメントを摂取しすぎて、健康のための食習慣が崩れてしまって、逆に健康を損ねてしまうという危険もあるんですよね。
私たちのようなごく普通の一般人だと、他の人のクチコミや通販番組などのビフォーアフターをこれでもかと見せられると、すぐに飛びつきたくなるんですよね、単純だから。(^_^;)
でも、ちょっと考えなくちゃいけません。
過剰なサプリ摂取で健康を害する程度ならまだマシですが、寿命を縮めたり最悪の場合は命を落とすようなことになるかも、ですよ。
そうなっては目も当てられませんよね。
個人差もあると思うけど過剰なサプリ摂取と、サプリ信仰には要注意ですね。
サプリに頼るよりも、自分の身体を蘇生させることで劇的にパフォーマンスを向上させたらどうでしょうか。
それと健康な身体づくりとダイエットを兼ねて、急に筋トレに励み出すのも考えものですから、そこら辺をよく見極めて衰えた体力や身体に合わせて取り組むべきですよ。
40歳をすぎたミドルシニアの人たちは、自分の年齢を考えて取り組まないといけませんからね、なんといっても錆だらけでスムーズには動かないマシンと同じですから、無理は禁物。
これまで放置してきたツケを払うつもりで、じっくりと長期戦で臨む気構えで、身体に余計な負担をかけないようにして運動をやるべきですね。
このマガジンはセルフ整体健康法を謳ってますが、錆び付いた身体のチューニング法を含め本質的な身体機能を向上させたり、潜在化している運動能力を引き出すことができるワークアウトも、記事内でお伝えしております。
くれぐれも注意しておきますが、突然思い立ったようにランニングを始めたり、ダンベルやバーベルを使った本格的な筋力トレーニングを初めてはいけませんよ。
やるんだったら、マシンやダンベル・バーベルで本格的に始めるより自宅で簡単に道具も遣わずにできる、マシンレスの自重トレーニングがおすすめです、特にミドルシニアに推奨します。
まぁ簡単に言うとミドルシニアの体力作りには、腕立て伏せとかスクワットとかでもじゅうぶんだし、何より無理をして関節や筋肉に余計な負担をかけないことが大事です。
これは身体づくりの筋トレだけでなく、ダイエットに取り組むときもおんなじですね。
今や現代病として蔓延している生活習慣病の予防や改善は、国家予算の医療費増大を防ぐために大きな課題ですし、その中でもメタボ症候群対策として、さかんにダイエットが奨励されています。
ダイエットすることは健康のためであり、国民が健康でいることで医療費増大に歯止めがかかるわけですね。
ただ、ダイエットに取り組んでも長続きできずに、途中で挫折してしまうという現実問題が横たわっています。
なぜダイエットは継続できないのか?
結論を先に言うなら、面白くないから、楽しくないから、辛いから時間が無いから、お金がかかるからということに尽きるでしょう。
ダイエットが面白かったり楽しかったり楽ちんだったりしたら、途中で挫折するなんて考えられないですよね。
まぁ取り組む時間が無いとか、必要になるお金がないとかで、途中挫折以前に取り組むことができないのだ、という人たちも中にはいるんですけどね。
筋トレやダイエットは気合いを入れてやり始めると、身体を動かしたっぷりと汗を流しシャワーやサウナなどでさっぱりすると、それなりの快感を味わえるんだけど、多忙ゆえのサボり心が・・・ね。
そういった壁をぶち破って、途中で挫折しないでダイエットを継続させる秘訣はないのか?
それが、ダイエットをつらいことや義務感でとらえずに、楽しいこと面白いことと認識できれば、途中で挫折しないで長続きできるはず、ですよね。
ということは、ダイエット成功のためには、ダイエットを面白くすれば良い、ダイエットが楽しくなれば良いということになりますよね。
そこでダイエットを、おもしろ楽しくする工夫を考えてみたんですよ。
まずマジメな話、具体的な目標設定と取り組む方法を選択する時点でダイエット法の選択をミスらないことが大事なんですよね。
スタート時に立てるダイエット成果の具体的な数値と達成までの期間を長めに設定して、ダイエットの成果を焦らないこと。
自分に合ったダイエット法に取り組むと早く成果が出やすく、ダイエット効果を実感できるから、継続することが面白くなってくるのでダイエット法の選択はダイエット成功の重要な要素ですね。
マジメにダイエット継続の秘訣をまとめるとしたら
1.具体的なダイエット目標数値を設定する
2.目標数値の達成期間を長めに設定する
3.自分に合ったダイエット法を選択する
といった点を実行すると、ダイエット成功の確率はグンと高くなること請け合います。
何よりも大切なのは無理をしないこと、楽しみながら取り組むことですね。
楽しみながら取り組んでいると成果も実感しやすいし、その成果を味わうことで面白さが倍加すると思うので、継続のモチベーションアップにつながりますよ。
で、ですね、肝心のダイエットと護身術の進化系についてお話をしたいと思います。
ダイエットに運動が欠かせないのは誰もが理解していることですが、この運動に少し工夫を加えるだけで護身術がマスターできると言ったら、意外な気がしますか?
護身術と聞いたら、痴漢やストーカー被害の対策として腕をつかまれたり後ろから抱きつかれたときに、相手を振り切って難を逃れるテクニックだと認識している方も多いのではないでしょうか?
それも間違ってはいないけど、護身術にはそんな小手先のテクニックも含まれるけど、もっと大きな身心を護り生活を護るという役割もあるんですよ。
身心をいざというときに備えて強化し、危難から身と心を守護し健康で平穏な生活基盤を護るのが、本来の護身術だと言っていいでしょう。
健康寿命が延びるように身体機能を活性化し、メタボ症候群対策になる余分な脂肪やぜい肉を落とし、ダイエット効果も発揮してくれるワークアウトが、護身術技法の稽古そのものなんですね。
衰えた身体の錆落としから、健康的な身体に磨きをかけて精神的な安定をもたらすのも、身心一如の護身術効果なんですよ。
余計なストレスに惑わされずに、心を平穏に安定させて精神的に安まる状態になれるのも、護身術の身体活性技法で実現できるチューニング効果なんですね。
どうせダイエットするのなら、脂肪やぜい肉を落とすだけで満足せずに、錆び付いている身体の蘇生・活性化を目指して一気に10歳若返る身体を手に入れたほうがいいと思いませんか?
長い間使わずにいたために、衰えたり凝り固まった筋肉(特に深層筋)や、動きが偏った関節の歪みやズレが、体調不良の原因であることが多いのですよね。
血行不良による冷え性や肩こりも、膝痛や腰痛といった慢性的な痛みも、身体機能を蘇生させて活性化させるだけで改善するんです。
このことは別の記事でも書いていますけど、自分で実践検証した事実があるので、自信を持って言い切れるんですよね。
可動域を制限させてしまった股関節と骨盤(腰)、それに肩関節と肩甲骨周りを入念にケアしながら身体を若返らせると、体調不良の原因や痛みの元も消えてしまうことを実感できるんです。
正しいダイエットを実践できれば、まさしく護身術のとっかかりを手にしたも同然です。
身体と心の繋がりを意識してダイエットに取り組むことが、身体機能活性強化のポイントです。
武道家や格闘家の方々っていうのは、相手を倒す技を日々研究して稽古し、トレーニングに励んで試合での勝利を得るという目的のために修行しています。
でも私たちは、試合に出場する必要も無ければ相手に勝つ必要も無いのです。
ただ万一の危険に身をさらされたときに、窮地脱出を可能にする効果的な護身術を身に付けるだけでいいのです。
ダイエットは取りやめても、命の危険は緩慢にやって来るだけかも知れませんが、護身術を知らなければ、いつ命が危険に晒されるかも知れません。
ダイエットに取り組む必要のある人は、命の危険もきっちりガードできるように、ダイエットと護身術の両取り思考で楽しく面白く継続してみたらどうでしょうか。
ってことで、今回は
「健康的な身体づくりとダイエットと平穏生活を同時に実現する進化系護身術!」というダイエットと護身術の話でした。
では!
まもるのは からだとこころ のほほんと。