第3回「THE NEW COOL NOTER賞」が開催されるという洋介さんの記事に触発されて。
さっきまで土砂降りの雨が降っていて、庭の排水溝の蓋に落ち葉が詰まってしまいプールのように一面水浸しになっている中を、フード付きのアノラックパーカーと、長めのレインコートを重ね着して排水作業してました。
とりあえず詰まった落ち葉を取り去り、なんとか水の流れもスムーズになったので、びっしょり濡れたまま、大急ぎでシャワーを浴びてパソコンの前に座ったら・・・なんと、雨もあがって薄日が差し込んでくるではないの。
シャワーでサッパリしたところに、天候回復の兆しで気分も晴れやかなままnote散歩を始めたら、タイトルに書いた第3回「THE NEW COOL NOTER賞」が開催されるという、洋介さんの記事に目が止まったんですよ。(^_^)b
いつも「THE NEW COOL NOTER賞」については、このnoteでも権威のある企画という印象が強くて、畏れ多いという気持ちがあったんですけど、主催されているメンバーさんたちは、それぞれ馴染みのある方ばかりです。
第3回「THE NEW COOL NOTER賞」の審査委員長は、洋介さんが務められるのですが、第3回からは月ごとにテーマが異なり、7月から12月までを通した大賞も12月には授賞されるらしいのです。
ついでなので「THE NEW COOL NOTER賞」の主催者の方々も紹介しておくと、次の方々が名を連ねておられます。
事務局長兼みこちゃん出版編集部長:一奥(いちお)さん
そして、みこちゃん出版の代表、みこちゃん。
この「THE NEW COOL NOTER賞」のコンテストで大賞作品に選ばれると、なんとみこちゃん出版から電子書籍化(Amazon Kindle)のご褒美まであるんですよ。(^o^)
それと賞品提供もみこちゃんの、みこちゃんショップで扱っている魅力的な有料サービスを、受賞者が選ぶことができるんですね。(^_^)b
またみこちゃんショップにも、コピーライターとしての腕を発揮してキャッチフレーズを考案するサービスを提供されているコピーライティングのプロ、ゼロの紙さんも主要メンバーであり審査委員でもありますね。
他にも、先日みこちゃん出版から電子書籍「金木犀のイチオシマガジン」を出版されたばかりの金木犀さん。
あと、ゆうのうえんさんのイラストが印象的だった、この記事の作者さんで広告のプロフェッショナル、HIROkuTSUgeru/文化アディック、ヒロさん。
そして審査委員なのか運営メンバーなのかよく知らないけど、なんか関わっていそうな感じがしている緑川凜さん^^
ほかにも紹介漏れの人がいるかも知れないけど、ここでは審査委員の紹介記事というわけでもないので、詳しく知りたい人は前述した一奥さんかみこちゃんのコンテスト関連記事を当たってみてくださいね。
で、ですね。
話を戻すと、シャワーでサッパリしたところでnoteに向き合うと、洋介さんの記事に目が止まったんですよ・・・ってところからですね。
洋介さんの記事で読んだ「THE NEW COOL NOTER賞」というコンテストの開催挨拶を、目にしたわけですね。
これまでの「THE NEW COOL NOTER賞」というコンテストは、自分には縁遠いイベントだというこれまでの思い込みを捨てて、とりあえず洋介さんの記事を読んでみようと、今さらながらだけど思い立ったわけなんです。
そこで審査委員長としての洋介さんの決意を、じっくり読ませていただくことができました。
洋介さん曰く「作品の中にある在るがままの本質を紡ぎとり愛ある言葉で講評に当たります」とのこと。
その後に続く「自らの主張を押し付けるのではなく、作品を非難するのでもなく、異なる特質を明瞭化して言語化する。これに徹して賞を開催したいと思います」という素晴らしいコンテストの審査理念が胸に響きました。
私たちのなかにみんなが神様を宿していると、洋介さんは教えてくれます。そして、その神さまがすべてを持っている以上、それを制御しどう使うかということに責任を持たなきゃいけないとも。
そのあとに続く珠玉の言葉が、第3回「THE NEW COOL NOTER賞」のコンテスト開催の挨拶にとどまらず、日々を生きている私たち全員への激励メッセージのように受け取れたんですよね。(^_^)b
文面の端々から伝わってくる香気とともに「急がない、頑張らない、怠けない」で、決して慌てず、力みすぎず、少しずつでも、のほほんと、進んでいけば良いのだと、温かく応援してもらった気分になりました。
さて、さっきあがった雨がまた降り出したようでしたが、薄日も差し込んで集中豪雨をもたらす雨雲は去って行ったようですね。
こんな肌寒い土曜日も、noteを楽しむのにちょうど良いかも知れません。
ってことで、今回は
「第3回「THE NEW COOL NOTER賞」が開催されるという洋介さんの記事に触発されて。」という紹介のようなエッセイのような話でした。
※見出し画像のイラストは、ねこねこむさんからお借りしました。
では!
アツくても クールノーター のほほんと
<企画について書いた記事がこちら>