小さなトラブルは大きなトラブルを回避するための予知情報だと受け止めること
人には運と不運が交互になってくるとか
人生はあざなえる縄のごとし、だとか
人生万事、塞翁が馬ということわざもある。
トラブルや不運な出来事などの
目の前の現実に失望したり嘆くより
警告をもらったと受け止めることが大事だ。
そうすれば、そのあとの大きなトラブルや
不運な出来事を回避できる可能性が高くなる。
警告をもらったことで、気持ちを引き締め
予期せぬ出来事にも対処できるように
用心して心構えをするから大事に至らない。
そう受け止めて、小さなトラブルや
不運な出来事が降りかかったら
ありがたいと思うようにすればいい。
朝、家を出るときに靴紐がちぎれたら
不運や不幸の兆しととらえるのではなく
気をつけろと、警告してもらったと考える。
その心構えがあれば、万一のトラブルも
最小限の問題に抑えることができるはず。
それを、ああ~何か悪いことが起こりそう
と後ろ向きの気持ちで暗くなっていると
本当に悪いことを招き寄せてしまう。
まさに弱り目に祟り目の状況を招き
不運や不幸を嘆くことになるのだ。
小さなトラブル、不運な出来事も
これで済んで良かったと受け止められると
ずるずる引きずることはない。
気持ちを引き締め、足もとをみて進めば
大転びすることもない。
不安を抱き、心配の種を持ったままだと
案の定という結果に引きずられるのだ。
ような、気の持ちようだけど。
それだけで、大きく転換できる。
ってことで、今回は
「小さなトラブルは大きなトラブルを回避するための予知情報だと受け止めること」という考え方一つで物事はいいほうに転がり始める話でした。😄
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
厄介も 気持ち一つで のほほんと
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