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身体を鍛えて若さを保つのも大事だけど心を磨いて素直な感情を育むのも大事だ

ここ数日は筋トレとか腕立て伏せとか
身体の強化について投稿したので
今回は心を磨くという話をします。

何やらわかったような、わからんような
当然といえば当然の話なんだけど
身心ともに錬磨する必要があるという話を。

身体(カラダ)が健康でいられることに
50歳の坂を下り始めた年齢にさしかかると
誰もが感謝することですよね。

特に、足腰の弱さが健康寿命にかかわり
寝たきり生活を早めることで、認知機能にも
影響を及ぼしているのは周知の事実です。

だからか知らないけど、やたらと
健康が大事というときに話題になるのは
カラダの話になるわけですね。

たしかにカラダが頑健であれば
健康寿命も延びそうな気がしますもんね。

ただ、キツイ筋力トレーニングを日課にして
毎日のように運動を行っていたから
健康寿命が長いのかといったら、少し違う。

キツイ運動を課してのトレーニングより
ほどほど適当に汗ばむ程度の運動が
健康のためには適しているそうです。

筋トレや運動オタクみたいになって
使命であるかのような思いで向き合うと
運動が寿命を縮めることになるらしい。😰

運動したあとの水分補給にと
生ビールをぐびぐびぃ~ッと流し込むのも
カラダには悪いらしいけど、ね。

カラダにとっては、ほどほどが一番だと
そういうことです。

で、忘れがちなのが心の健康です。

心を磨いて・・・・・・なんていうと
つかみどことろが無い話になりそうですが
雑念や邪念を払い落として磨くのです。

要するに、よこしまな思いや恨みつらみや
妬み嫉みねたみそねみなどのネガティブ感情を
洗い落としてキレイにするわけですね。

そうするとどうなるか。

あらあら不思議、身体の不調やトラブルが
キレイに消えていくではないですか!

なんてことも、起こりうるわけですね。

心の中の汚れやシミ・キズというのは
ネガティブな感情にいつも支配されていると
キレイにならないのです。

ストレスにもなるし、脳にも悪影響だし
心とカラダを支配する脳が健康でないと
心もカラダも健康でいられるはずはないのです。

私たちが健康で楽しく暮らせるためには
何より大事な「脳」を健康に保つための
思考を司る言葉が重要な役割を果たします。

考えることも、行動を起こすときにも
そこには必ず「言葉」が存在しています。

夢も希望も、挫折も絶望も、その想いや感情は
言葉によって成立し、存在しているのです。

むずかしく考えずに、素直な気持ちで
自分にとって喜ばしいことを思い
悪意を捨てて善意で解釈する癖をつけること。

それが心を磨くことになるのですね。
筋トレなんかより、ずっと楽チンなのが
心磨きだと思うのですが、いかがですかね。🤔

邪気を吸い込み、邪念・悪意にまみれるよりも
赤ちゃんの無垢な心を目指したいものです。


ってことで、今回は
身体を鍛えて若さを保つのも大事だけど心を磨いて素直な感情を育むのも大事だ」という身体の健康も大事だけど心の健康も大事だよねの話。😊
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

まっすぐに  こころすなおに  のほほんと


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