大きな成功をいきなり目指す前に小さな成功体験を重ねて成功する癖を付ける

それだけで自分を変えていくことができる。
そう思いませんか？

世の中には自己啓発本が大好きで
それ系の書籍を読みあさる人も多いですよね。

中には、大枚をはたいて目を点にするほどの
高額のなんちゃらセミナーで自己啓発に励む人も
けっこういるようです。

でもね、変わりませんよ、そんなに。

というか、しばらくすると飽きるとか
宗旨替えをしてしまうかも知れません。

いや、言い方が悪かったかも知れません。
そんなに変わらないというよりも
目指す変わり方が難しい、というような。

だってですよ、教えてくれる人の人柄や
人格・品格・性質・生活態度や思想など
厳しくチェックしたら、目星が付くと思うのです。

そんな人になりたい。
そんな人になって、成功したい。

さて、成功って何ですか？
って話ですよね。

成功というのは、勝手にその成功度合いを
自分で決められるわけで、その判定は
他人がくだすようなものではないから。

そうですよね、自分で成功だと感じたら
それでいいわけです。

あ、これ、個人の事に関してですよ。

ロケットの打ち上げが成功か失敗か
なんていうのも、一目瞭然のようだけど
それにしたってその成功度合いでは曖昧です。

例えば、ロケットは打ち上がったものの
２段目の切り離しは成功したけど
３段目の切り離しに失敗してしまった場合。

あららら、打ち上げ失敗だわ！
っていう、嘆きの声が挙がりますよね。

でも、まったく打ち上げられずに
１段目の噴射に点火しただけで
終わってしまった失敗に比べると･･････🤔

そうなんですよ。
おおぉ～～ッ！打ち上がったぞ～～！
それも２段目までいったぞぉ～～～！

ッとなるわけです。
これ、失敗でしょうか？

きっと、開発者達の間では
まずまず、うまくいったねぇ～！
次は３段目に挑戦だよ！

･･････ってくると、立派な成功ですよ。

要は、どこに失敗と成功の判定基準の
線引きをするのかで、結果は変わるということ。

ということは、ですよ。(^_^)b

成功したければ、成功実感を味わいたければ
出来もしない高望みの成功をイメージせずに
できるほどの小さな成功を設定することです。

そして、その小さな成功をクリアして
成功実感を味わって、それに味を占めて
次のステージの成功を目指せばいいのです。

そう、何度も何度も小さな成功を味わいながら
その小さな成功で幸福な気持ちを醸成しつつ
最後は、大きな成功にたどり着くわけですよ。

まぁ、そんなことを繰り返して
成功する癖を付ければ良いと思うのですね。

成功する癖って、成功習慣のことですね。
これが身についたら、もう失敗もすべて
成功のうちですもんね。🤗

ってことで、今回は
「大きな成功をいきなり目指す前に小さな成功体験を重ねて成功する癖を付ける」といういきなり大きな成功を目指さず小さな事からコツコツと。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。

では！

失敗も　　成功のうち　　のほほんと

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