読み書きの能力より大事なコミュニケーションスキルは生きるために欠かせない
今日のサブアカウントに投稿した記事で、ライティングスキルとリーディングスキルに密接に関わっている、コミュニケーションスキルの話題を投稿したんですが、よかったらこの記事と合わせてご覧いただければ幸いです。
■サブアカウントの投稿記事がコチラです。
『記事を読むだけで終わりにせず対話しながらコミュニケーションをとる意識が』
人にとって、書いたり読んだりすることより大事だと思われるのが、対人関係でのコミュニケーション能力ではないかと。
このコミュニケーションを上手にとるスキルこそが人生においてもっとも重要であり、そのコミュニケーションスキルが高ければ、書く能力のライティングスキルも読む能力のリーディングスキルも高くなる、という話ですね。
よく、自分は文章を書くのが苦手だという人にしても、書くのが苦手というだけでなく、読むことも苦手だという人が多そうな気がします。😓
過去記事にも書いたことがありますが、読む力と書く力は、コミュニケーションを上手にとれるスキルと、セットになっているのじゃないかと考えているんですよね。
セットの中でも、コミュニケーションスキルが根底にあって、その上に読む力や書く力が乗っかっているという構造みたいな気がします。
ここでは簡単にひと言でコミュニケーションスキルと書いていますが、このスキルを構成している要素というのはけっこう多いのですね。
ざっくり挙げてみると、洞察力・観察力・察知力・語彙力・比喩力・対応力・提案力・解決力・説得力・共感力・言い換え・気配りなどなどと、とても多くの要素が絡み合っているのがコミュニケーションスキルなんですよ。
もちろんコミュニケーションスキルという言葉の、本来の意味がどうであるかということより大事なのは、その言葉を自分がどう解釈するかだと受け止めているので、勝手な解釈にはなりますけど、ね。😅
ただ、言えることは、読むのが苦手だとか、書くのが苦手だと思い込んでいる人の中には、読み書きが苦手なのではなく、コミュニケーションスキルに課題がある人が多いのではないかということです。
どういうことかというと、自分の思い込みが強くて、あまり人の話を聞かなかったり、文章の本意を汲み取れない人が多いのではないかということ。
要するに会話にしろ、文章においてにしろ、対話や相手とコミュニケーションをとることが苦手なゆえに、読むことや書くことも苦手になっているのではないか、という結論ですね。(^_^)b
人が生きていくうえで、周囲と円滑なコミュニケーションがとれる能力を備え持つのは、大いに役立つスキルだと思います。
たったひとりのパートナーとの関係もそうだし、家族や地域社会や会社・取引先など、コミュニケーションスキルを高めて損や害になることはないと思うのですよ。
上手な言い回しができれば、意図せずに人を無闇に傷つけるようなことも少なくなるし、自分の意思や周囲の思惑を上手く伝えられることで、やっかいな揉め事が片付くこともあるわけなので、大切なスキルなんですよね。
なので、noteにおいてはライティングスキルに目がいきがちだけど、大事なのはコミュニケーションスキルではないかと、考えているのです。
大切なパートナーとの関係にしろ、仕事をうまくこなすにしろ、老後を心豊かに暮らすにしろ、良好なコミュニケーションが欠かせませんもんね。🤣
ってことで、今回は
「読み書きの能力より大事なコミュニケーションスキルは生きるために欠かせない」というけっこう大事な話をシェアしてみました。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
関係を 円滑にして のほほんと
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