高校球児の夢の祭典、夏の甲子園大会は慶応義塾高校の優勝で幕を閉じました!
第105回全国高校野球選手権記念大会は、神奈川代表の慶應義塾高校が宮城代表の仙台育英高校を8対2で下し、第2回大会での優勝以来107年ぶりとなる2回目の優勝を果たしました。
甲子園球場では、慶應義塾高校だけでなく、慶應義塾大学のOBたちなど大勢の応援団で、KEIO一色の感じでしたよね。😊
我が郷土の神村学園に準決勝で勝利した仙台育英高校の追い上げを期待したのですが、残念ながら慶應義塾高校の投手の好投に阻まれて、追加得点を挙げることができず、惜しくも敗れてしまいました。
試合観戦の途中からは、どちらが勝ってもいいから高校生らしい熱戦、好プレーを楽しめればじゅうぶんという気持ちで、夫婦そろって劣勢のほうを応援していました。😓
なので結果的には、全体を通して仙台育英高校を応援している時間が長かったんですよね。😅
今回の決勝戦は、お互いのチームの選手同士が練習試合などで交流があったためか、試合中も相手チームの好プレーに笑顔がこぼれるような、和やかなムードのまま試合が終了しました。
なんでも監督同士も仲が良さそうな雰囲気でしたもんね。😄
観戦していてお互いのチームともあまりピリピリした場面も少なく、これはこれで良かったと思います。
慶應義塾高校の107年ぶり2回目の優勝ということで、世間でも慶応OBが多いから、しばらくはこの話題で話が弾むんでしょうかね。
さて、高校球児の夢の祭典である夏の甲子園大会が幕を閉じましたが、この大会が終わってしまうと一気に夏が終わり、秋の訪れを感じるようになるのが毎年のことだけど、今年はまだまだ残暑が厳しいようです。
熱中症に気をつけて、油断なされずにお過ごしくださいね。(^_^)b
ってことで、今回は
「高校球児の夢の祭典、夏の甲子園大会は慶応義塾高校の優勝で幕を閉じました!」という今日開催された夏の甲子園大会決勝戦の結果報告でした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
快音に 胸を躍らせ のほほんと
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