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【唯一無二】似たような人生があったとしても自分と同じ人生はどこにも無い!

唯一無二(ゆいいつむに)とは、他に代わりが無くただ一つしかない、あるいは他に並ぶものがないほどその存在や程度が飛びぬけている、といった意味の表現、そう辞書には書いてあるのよね。

そして唯一も無二も、それぞれ同じことを表現しているんだけど、唯一は「ただ一つだけで、それ以外には無いたった一つのもの」という意味があり無二には「二つとないこと、かけがえのないこと」という意味がある。

唯一も無二も同じような意味であって、無二には最良のものであるという意味も含まれているので、唯一無二には「ただ一つだけの最良のもの」という意味が強調されているわけなんですよ。

まさに人生そのものだと思いますね、唯一無二の表現がふさわしいのは。


さて、このところ著名な女優さんや俳優さんが、自らの命を絶ってしまうという悲しいニュースが立て続けに飛び込んできたけど、理由はともあれ命を大切にする思いを忘れてはいけないと、改めて思ったのですよ。

悲報は三浦春馬さんから芦名星さん、そして竹内結子さんと続いてしまいましたが、2019年に厚生労働省が発表した「人口動態統計」のように、15歳から39歳までの若い人が亡くなった原因は、第一位が「自殺」なんですよね。

ご縁があってこの世に授かった唯一無二の存在を、この世から簡単に消してしまうなんてことは、あってはならないと強く願っているわけですね。


あなたも私も、みんな大事な存在であり、かけがえのない唯一無二の存在なんだから、もっと自分を大事にしなきゃいけないと思うんですよ。

生きる意味とか、生まれ来た理由とかの哲学的なことや宗教的なことまで踏み込まなくても、命の大切さをもっと念頭に置いて、生きるということ、生活するということを、本気で考えたい、そう思うんですよね。


どんな人も、どんな職業であっても、それぞれが唯一無二の存在なんだから、順番を付けたり優劣で評価したりすることは、一定条件下での単なる並び替えなんだと、みんなが理解しなければいけないんですよね。

それを、単なる並び替えなのに人格までを序列で決めてしまうという、大きな過ちを犯してはいけないと思うんですよ。


前にも同じようなことを書いたことがあるけど、個人の人格を尊重したら安易な序列で順番付けを行って優劣評価をするなんていう事が、どれだけ不遜な行いで本質からずれていることなのか、考え直したほうがいいですよね。

どれだけ似ている人生を歩んでいたとしても、決して同じじゃ無い!
似ていようが似ていまいが、まったく別の人生なんですよね。

それこそ唯一無二の人生なんですよ、誰の人生も。

そこに普通だとか、立派だとか、情けないとかの形容詞はいらんのです。
どの人の人生も、唯一無二の人生なんですから、ほかの形容詞をもってくるなんていうのは、人生に対して無礼千万、失礼なことだと思うんですよね。

だから、みんなもっと自信を持って、自分だけの唯一無二の人生を味わい尽くせばいいと思うのですよ、楽しみながら。


言い方を変えるなら、あるがままを素直に受け入れて自分らしく生き抜く覚悟をすることが、かけがえのない唯一無二の人生を楽しむことに繋がっていくんじゃないかと、そう思うわけですよ。(^_^)b


ほんとにここまで読んでくださった、あなたに感謝です!<(_ _)>
ようこんなつまらんタイトルの、どっかの自己啓発セミナーを聴いてるような記事内容に、愛想尽かしもせずお付き合いくださってありがとさんです!

たまには、マジメに思考することもあるんだなぁ・・・なんて、分かってちょんまげ、おろちょん祭り・・・意味不明。(´д`;)

ってことで今回は、立て続けの悲報に接して感じたことを、自分なりに書き連ねてみたのよね、って話でした。

タイトルも【唯一無二】似たような人生があったとしても自分と同じ人生はどこにも無い!という、なんと唯一無二でも無いつまらんタイトルなんだ!


いま、会いにゆきます

なんて言われるよりも
離ればなれになるよりも
ずっと一緒に暮らしたい・・・

そんな思いで
唯一無二の人生を味わい尽くしたい。


では!

つまらんのでも のほほんと。(/_・)/


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