7月の運勢を占う新しいタイプの運勢占いはどうです？名付けてANN運勢占いだ！

早いもので、もう1年の半分という時間をうかうかと過ごしてしまったのよね、あなたも私もあの人も。

そこで感慨に耽っている場合じゃないぞと、思い立ったことがあるのです。
もちろん思い立ったと言っても、人生の最後、ご臨終の時に納めてもらう棺を選んでおこうとか、身のまわりの整理をして終活に入ろう････などという
殊勝なもんではないのだ、あっはっは、もんではないのよ残念ながら。

では、いったいなんだというのか･･････なんて引っ張ったって、なんも面白くないじゃないの。

だってタイトルで明かしちゃってるし、まさかこのタイトル付けときながら私、ほにゃららだったことを、今ここにカミングアウトします、なんていうおもろいことも持ち合わせていないわけで、自分らしくマジメにいこう････って、それが一番自分らしくないってか！

適切なタイミングでのツッコミ、ありがとさんでやんす。<(_ _)>

ま、アホなことはほっといて、思い立ったことっていうのが運勢のことなのよ、運勢占いっていうか助言というか元気づけというか、まぁそんなようなもん。

世の中の女性･･････に限らず、男性だって運勢占いには興味があると思うのですが、この種類って言うのがけっこうありますよね？

占星術、タロット占い、星座占い、誕生月占い、四柱推命などなど、他にもたくさんあるのよね？

占いの種類はいくつある？

そこでちょいと調べてみたのよ、占いについて。
そしたらザッとだけど分かったのが、占いは大きく分けて4つの種類があると言うんだよね？

その4つが、命（めい）、卜（ぼく）、相（そう）、霊（れい）という種類ですべての占いが、この4つのどれかに当てはまるということなんですよ。

よく知られている西洋占星術や数秘術（数秘学）というのは命術になり、易学は卜術に分けられるということですが、それらもさらに分化したり組み合わさったりして、もっと細かい占術になっているようです。

それぞれの特徴を簡単に説明すると以下の通りになるようですね。

1．命（めい）：めいは、生まれた場所、時間、生年月日といった後から変えようのない事実を基にして、その人の本質的な部分を統計学的な見地から占うというタイプのもので、例えば四柱推命、12星座占い、九星気学、動物占い、算命学、紫微斗数（しびとすう）、星平会海（せいへいかいかい）といったものが該当しますね。

2．卜（ぼく）：ぼくは、インスピレーションを基にして、時々刻々、一瞬一瞬で移り変わる気の動きに焦点を当てて占うもので、タロット占い、水晶占い、ルーン占い、梅花心易（ばいかしんえき）、断易（だんえき）、周易（しゅうえき）、神社の御神籤（おみくじ）などが該当します。

3．相（そう）：そうは、人相手相といった顔のつくりやパーツの位置、シワの線の入り方や表に現れてくるものなどを見て、未来を占うものですが風水や手相占い、人相占い、姓名判断、印相占い、夢占い、家相占いなどが該当します。この相術は命術と卜術のいいとこ取りって感じの占いですね。

4．霊（れい）：れいは、一番古そうに思えるけど実は最も新しい占いのスタイルなんだと。霊のパワーと統計学を組み合わせた占いで、表に出ている目に見えるものと、目には見えないものを読み解いて未来を占うというもので、スピリチュアル占い、前世占い、チャネリング、オーラリーディング、クレアボヤンス（透視）、降霊術、千里眼、自動書記などが該当します。

以上のように占いは術から学問にまで発展したものや、面白半分なのかと思うようなものも含めて、その数も相当数にのぼるようですし、占う人が独自性を出そうとして学んだものをいいとこ取りしてアレンジしたりと、これからも新規なものが出てくるんでしょうね、きっと。

まぁ、とりあえずこんなところでいいですかね、占いについての雑学としては。

占いに頼ると危ない？

占いが当たるか当たらないかは、出た占いを受け止める人の刷り込み具合によっても異なると思うし、当たるときもあれば外れるときもあるのだと思うけど、だからといって無意味なわけじゃないよね？

極端な例だけど、あなたはこの後、交通事故に遭遇します！と占いが出たけど事故に遭わずに済んだとしよう。

この場合でいうと事故に遭わずに済んだのは、交通事故に遭遇するという占いが出たから事故に気をつけたことで、占いが外れた結果を招いたとも言えるのよね。

もっと言えば、何日後なのか何年後なのかも不明だし（この例の場合ね）もしかしたら他人の交通事故に遭遇するかも知れないから、なんとも言えないよね。

まぁ、当たるも八卦当たらぬも八卦という通りに、当たるときもあれば当たらぬときもあるという前提で占いを受け止めたほうがいいのだろう。

あまり占いの結果を気にしすぎると、気もそぞろ、不安で胸中穏やかならず注意力散漫になって、ほら！やっぱり事故したじゃない！っていう結果を招きかねないから、あまり占いの吉凶を気にしすぎないことよね。

そこで、だ。

ANN運勢占いを創ってみた！

真剣に占うということは専門家にお願いするとして、私たちが日常生活で幸せに楽しく暮らしていくための、元気が出る占いというものは創れないだろうか、そんな大それた、ちょいとだけ中それた、もしかしたら案外とそれていないかもの、の小それた試みをしてみたいのです。

それが、自分で選べる御神籤のような運勢占い、自分で選べるというアクティブな運勢占いで、のほほんと楽しく占える、ナンバーズおみくじということで、頭文字をとってA(アクティブ)N(のほほんと楽しく)N(ナンバーズ)運勢占いなんてのは、どうでしょう？ﾍ(^o^)/

ANN運勢占い：アクティブのほほんナンバーズ運勢占い　てへっ(^_^)b

やり方は至って簡単、シンプルそのもの。
1．0から9までの、気になる数字を選ぶ。
2．選んだ数字と当日の日にち下一桁と誕生日の下一桁を足し算する。
3．出た数字の下一桁と同じナンバーの運勢を見る。
というとてもシンプルな運勢占い。

こんなシンプルで、元気の出る占いってどうだろうか？
返ってくる運勢占いが、全部前向きなアクティブ思考の楽しくなるメッセージだけ、というのがミソなんだけど、ね？

同じ数字を毎日選んで占ったとしても、占う当日の数字が変わっていくので運勢占いの結果も変わるという仕掛けなんだけどさ、この方式だと10コのメッセージを創っておけば大丈夫だし、入れ替えを定期的に行えば飽きも来ないと思うんだけど、ダメ？

運勢占いで出てくるメッセージは、もちろんネガティブなことは一切無しのやる気と元気と勇気が、ふつふつと湧いてくるようなメッセージオンリーっていうのがウリの一つなんだけども、いけるかな？

気がついたらもう7月だし、毎月の月初めに投稿してみようかななんて考えたのだけど、選んだナンバーの運勢が同じ記事内に列記されているっていうのは、ちょいと面白味が欠けるのでね、別ページにしてそこにリンクを貼るっていうやり方がベストかな？

うん、でもそうなると回答別に、10コのページが必要になるかもね？

けっこう大変だわさ。(´д｀)

そだねぇ･･････うん、スキしてもらえた数が多かったら、実験開始！

それにしても、記事として投稿しちゃったら、流れていくもんな･･･。
そっか、固定ページに設定すればいいのか。

固定ページだと、訪問してくれた人の目に付きやすいから、楽しんでもらえるかもしれんね。

･･････でも、10コのページはどうするよ、マガジンにする？

そうよ！

サークル機能使えばいいんじゃないの？

そうだよ、そうすればサークルのほうに投稿して掲示板で、感想や意見をもらって運勢回答にフィードバックもできれば、やな事があってもみんなで励ますこともできるし、運気とやる気と元気と勇気を共有できるサークルってステキじゃないか！

それに最初は無料で始めて一定数のニーズがあるようなら、そのうち有料にして運営を一緒にやったり、運勢回答を書いてくれる人なども募集して、協力者に有料で集まったお金を還元する、というマネタイズにもなるよね。

何より、記事として投稿後にどんどん流れていくものより、同じテーマで時系列に楽しめるって言うのが、サークル機能に合ってるんじゃなかろうか？

まだサークル機能は使ってないけど、これを機に始めてみようかな。
もし、他の方法で良いのがあるよとか、ご意見があったらぜひコメントくださいましよ、お願いですよ。(´д｀)

お願いね、大っ嫌いと言われても無関心でいられるよりいいからね？
大っ嫌いと言われてゾクゾクするのは、この人だけよ。

ってことで　今回は
7月の運勢を占う新しいタイプの運勢占いがあるけど！
名付けてANN運勢占い。
という新しいタイプの運勢占いネタで、感触探る話でした。

では！

当たるも当たらぬも　のほほんと。