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チームの最小単位はふたりである

W杯の激闘ぶりと好成績でラグビーも
一気に盛り上がった!
箱根駅伝も素晴らしい好タイム続出で
区間新記録が10区間のうち7区間に及ぶ
驚異的な区間新記録ラッシュとなった。

青山学院大学の優勝で盛り上がった
今大会の第96回大会の総合記録でも
優勝の青学と2位東海大学が新記録更新!

10時間45分23秒と10時間48分25秒の
新記録更新となり今大会での
タイムレベルのアップぶりは素晴らしい。

なんといっても12位でゴールした
中央大学のタイム11時間03分39秒が
2017年の青山学院大学の優勝タイムを
上回っているんですよ。

11時間04分10秒が2017年の青学の
優勝タイムでしたから3年で一気に
12校が優勝タイムを抜けたということ。

もちろん天候の差や気温の差などで
一律には捉えられないけどレベル向上は
間違いのないことでしょう、誰がみても。

この背景にはランニングシューズの
技術進化があったことも欠かせないけど
青山学院大学チームがもたらした自立と
創意工夫、チームの和も大きいのでは?

こうやってみると令和の時代は
ONE TEAMーワンチームが引き続き
キーワードになりそうな気配・・・。

まぁ流行語大賞にはもう選ばれんけど。

ところでチームといえば
複数のメンバーで構成しているのは
誰でも理解していると思うけど・・・。

じゃあ、チームとして成立するのは
何人から?

もちろん一人じゃチームではなく
個人なので最低でも二人、ということ。

世の中のあらゆる組織の最小単位が
2人ということです。

夫婦もワンチームで絆を深めよう!

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人は2人集まれば意見が異なりもめ事の
始まりとなるのだけど、典型的な組織が
「夫婦」という最小単位のチーム。

たったふたりのチームを統率できない人に
それ以上のチームをまとめる統率力が
あるのだろうか?

そう自問自答してみると、おのれの
不甲斐なさや自己評価の甘さに
愕然とするのじゃないかい?

そんなことを常々、身近な人たちと
語ってきたわけだけど・・・。

要するにチームのパワーを引き出すには
1+1を2.5以上にするチームワークが
必須ってことですよね?

足の引っ張り合い貶(けな)し合いなんて
している場合じゃない、ね。

頭髪が薄くなったからといって
本人が悪いわけじゃない・・・と、思う。

だから若いときとルックスが変わったと
厳しい目で見ちゃダメですよ。

毎日ツラいのに、せっせとお給料を
運んでくれる大切なご主人サマだったら
なおのこと。

優しく接してやる気を出してもらうべき。
せっかくだから、けなし合うのじゃなく
「毛無し愛」でいかがでしょう。

なんたって夫婦は最小単位で最強の
ワンチームなんですから。

夫婦和合の秘訣、万能の
合い言葉は「ありがとう」

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夫婦和合の秘訣は「ありがとう!」の言葉。
ありがとうを口癖にすれば家庭内別居も
熟年離婚も心配なし。

「ありがとう」と「笑顔」があれば
誰でも幸せになれる!

ついでに言うと
夫婦で口げんかするときに勢い任せでも
決して言ってはいけないことがある。

それが
「相手の親兄弟の悪口」
「相手が気にしていることを攻撃する」
ことの2つ。

特に反撃のつもりでこれらを口にすると
相手の心にグサグサと簡単に消えない傷を
残す結果になり後を引く喧嘩になります。

あとで後悔するのはお互いです。
言い負かしたつもりでも家庭を壊せば
どちらも、いい気分にはなりません。

仲直りしたつもりでも心の傷は小康状態で
次の言い合いをきっかけに爆発することも。

こうなると過去の失言、口撃を取り上げて
追及合戦が始まることになり、あげくには
お互いの人格にまで言及してトドメを刺す。

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こうなってはふたりとも心に深い傷を残し
一緒にいることが不愉快で我慢すら
できなくなるようになってしまいますねぇ。

これ読んで、ふむふむアタっとるなぁ・・・。
なんて言うてる場合じゃない、ね。

せっかく令和2年の新年になったんだから
「ありがとう!」を口癖にしませんか?

そうすりゃ、まだ間に合うかもよ。

ええぇ、もちろんうちは
「ありがとう」のオンパレードですわぃ。

それが夫婦仲良く、の万能薬ですもん。

きょうも、のほほん。



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