ストレスに強い人と弱い人の違いはどこかの考察とストレス克服法がこちら
今の世の中でストレスの無い暮らしをしている人なんて、そんなにいないと思うけど、今回の記事はストレスに強い人と弱い人はどこに違いがあるのかについて書いてみたいと思います。(^_^)b
ストレスをもっとも感じやすいのは、対人関係など人との関わり合いを持つ中でだと思いますが、同じような状況下や要因でも、ストレスを強く感じる人と、そうでない人がいるんですよね。
その違いは、いったいどこにあるのか?
その違いがあるとしたらそれは何なのか、そんなことを考察してみました。
そして出てきた仮説がこれなんですよ。(^_^)b
そもそもストレスの原因となる事象を、受け止める側の思考の在り方としてとらえてみると、自主的な決断の裁量が可能であるかどうか次第で、ストレスの感じ方は増減するのではないかという仮説ですね。(^_^)b
要するに、ストレスの原因となりそうな事象に直面した際に、自らの意志で自主的に受け入れるのならストレスに感じないけど、他人からの指示・命令といった、やらされる立場で受け入れざるを得ない場合であれば、ストレスの感じ方が増大するということです。🤔
このストレスの感じ方の差については仕事の関係だけではなく、友人関係や家族間においても当てはまることであり、やらされた感が強かったり、自分の意志と関係なく強引に決められて、望まない行動を強いられたという思いがあると、そこに反発心が生じてしまうわけですね。(^_^)b
その反発心をそのまま感情として表に発散できる人や、反発心そのものを静かに抑え込む抑制の効いた冷静な人というのは、さほど大きな問題にはならないのですよ。
でもそれができない人にとっては、その反発心を抱えたままで発散もできず抑え込むこともできずに溜め込むから、大きなストレスになるというわけですね。😓
これは、年齢や世代に関係なく当てはまりそうな仮説では無いでしょうか。
同じことを実行するにしても、自分から進んでやることはストレスになりにくいのに、指示・命令に従う形でやることには反発心が生じて、ストレスになってしまうという現象がみられます。😅
自分の胸に手を当ててこの現象を考えてみると、これまでにストレスを感じた事象、出来事などを振り返ってみて、果たして自分が自主的にやると決めたことの場合にも、同じようなストレスを感じるだろうかということ。
自主的に自分がやると決めたことなら、そのストレスの感じ方はまったく違うのではないかと思うわけですね。(^_^)b
自分が自主的に決めたことであれば、多少のめんどくさいことでも頑張れるだろうし、人によってはストレスを感じるどころか、やりがいを感じて意欲的になるかも知れないのです。😅
この仮説を前提にしたら、ストレスの効果的な克服法が見えてくると思いませんか?
はい、自主的に自分から進んでやるとストレスにならないのであれば、何ごとも自分で率先してやるか、率先してやるんだという思い込みを、自分の脳に植え付けることができれば、ストレスは克服できるということですよね。
そして、世間にいるストレスに強い人たちって言うのは、自覚しているかいないかはともかく、こんな前向きな思考で向き合っているからストレス強者になっているんじゃないかというのが、私の考察なんですよ。(^_^)b
ストレスを感じやすくて、ストレスにすぐやられてしまうストレス弱者の人は「自分で決めた」「自分でやろうと思っていた」と自分の脳をコントロールして、ストレスが克服できるかどうかを試してみるといいですね。😄
そして、ストレスなんてぶっ飛ばして楽しい日々を過ごしてくださいね。
ってことで、今回は
「ストレスに強い人と弱い人の違いはどこかの考察とストレス克服法がこちら」というストレスと克服法に関する話題でした。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
ストレスも わくわくに変え のほほんと
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