プロフェッショナル仕事の流儀の番組で大好きなサンドウィッチマンが登場してました!
今日のお昼前にたぶん再放送だったのか知らんけど、って気になったので調べてみたら、どうも3月24日の19:30~20:42に放送された「「サンドウィッチマンスペシャル」の再放送だったみたいですね。(^_^)b
NHKのサイトでは今も配信中なので、見逃した人も観ることができますよ。
さて、プロフェッショナル 仕事の流儀っていう番組は、制作サイドの言葉を借りるなら、「超一流のプロフェッショナルに密着し、その仕事を徹底的に掘り下げるドキュメンタリー番組」っていうことになるんですね。
似たような番組に民放の情熱大陸っていうのもありますが、どっちも見始めるとつい最後まで観てしまう番組ですよね・・・って知らんがな、って言われるかもしれんけど、私は好きですよ。(^_^)b
あ、そうそうもう一つ似たので、セブンルールっていうのもありますよね。
自分の仕事や生き方についてのルールを紹介しながら、その人物の全体像を浮かび上がらせるドキュメンタリー番組・・・でしたよね、たしか。😅
うろ覚えなので(・・・ってよく観ておらんのかい!)定かじゃありませんがもし番組の制作サイドの主旨と違うこと書いてたら、ごめん。
私はそう受け止めて観ておりましたってことで、なにとぞご勘弁を願いたいものですね、紹介もしたんだから、そこんところは大人の対応でよろしくですよ。(´д`)
まぁ、そんなことはどうでも・・・よくないけどね、話をサンドウィッチマンに戻しましょうよ、ね。
サンドウィッチマンが大好きだというのは、前に記事でも書いたことがあるんですが、その記事はなんというか、サンドウィッチマンへのオマージュでサンドウィッチマン風にお笑いネタにしたヤツなんですよ。(^_^;)
自分が体験したことを、サンドウィッチマンだったら、こんな風にネタにするんじゃ無いかって勝手に妄想を膨らましてお笑いネタ風の記事にしたんですが、自分で書きながら笑いこけてましたから、出来は悪くない・・・はず。
実際が面白かったかどうだかなんて、いちいち読んで確認する人も少ないと思うけど、一応ねリンクを貼っておきますね。(^_^)b
でね、念のためにもう一度読んでみたら・・・笑えましたよ、面白かったですよ、お時間があるならぜひ読んでみてくださいね。(^_^)b
腹の皮がよじれる・・・ってほどじゃないけど、お腹のぜい肉がたぷたぷ・・・はするかも。
まぁ、そんなことはどうでもよろしい。
今日書きたかったのは、プロフェッショナル仕事の流儀で、サンドウィッチマンスペシャルを観た感想なのです。
とは言っても長々と書き連ねたいのでもないので、もうしばらくお付き合いくださいね。(^_^)b
今日の番組であらためて感じたことがあるんですよ。
それは、なんでサンドウィッチマンのふたりが、こんなに好きなんだろうという理由がなんとなく分かった気がしたんですね。
まったく売れずにドン底を味わっていた、下積みの5年か6年をくぐり抜けてくる過程で築き上げた、お互いへの感謝の思いと絆が、よく理解できたから・・・と言ったらいいのだろうか、二人の友情や信頼しあっている姿。
そんなところが、好きなんですよね。(^_^)b
ふたりがそれぞれ語っていたのが「あいつがいれば、大丈夫!」っていう言葉ですが、タイプの違うふたりがそれぞれ相手をリスペクトして、その存在を認めながら信頼し合っているのが、番組を通して伝わってきたんですよ。
なもんだから、またまた好きになっちゃったってとこですね。(^_^)b
たまたま好きになっちゃったんじゃなくて、またまた好きになっちゃったんです、サンドウィッチマンを!
心ない人たちから震災芸人と揶揄されても、まったくブレずに、震災の渦中に居合わせた同じ立場の人間として、同じ想いで復興の手助けになる活動を続けていることも、立派でございますよね。(^_^)b
いろんな人たちが現地入りして被災者を見舞っていましたけど、彼らほど震災早々から長期にわたって、被災者への思いを届けつづけているっていう芸能人は、見たこと無いですもんね。
番組の最後のほうで伊達さんが、コンビをずっと続けられることがコンビ芸人にとっての夢じゃないですかね、みたいなことを語ってたけど、彼らサンドウィッチマンには、ピンで仕事をせずにコンビで続けて欲しいと思う。
それにピンの仕事は、富澤さんが嫌がるらしいのですよ、彼ってものすごく人見知りだから、伊達ちゃんがいないと落ち着かないのでしょうね。(^^ゞ
ネタ作りを人と接するのが苦手という超人見知りの富澤さんが担当し、営業面の折衝や交渉連絡窓口などを伊達さんが担当する、という担当の切り分けも上手くいっているし、まさにベストコンビっていうふたりですよね。
そんなことをプロフェッショナル仕事の流儀で確認することができて、あらためてこのふたりが大好きなんだと、知ることができた昭和の日でした。
それも大好きな理由まで、はっきり分かりましたから、気分爽快でこの記事を書いています。
っていうことで、連休初日の昭和の日の記事は
「プロフェッショナル仕事の流儀の番組で大好きなサンドウィッチマンが登場してました!」というサンドウィッチマン大好き、っていう話でした。
※イラストはメイプル楓さんからお借りしました。
では!
サンドでも 何度も笑い のほほんと
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