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ストレスのない生活なんてムリ?ならば上手なストレス克服法をマスターする!

ストレス太りを気にしている人も多いだろう今日この頃ですね。
外出自粛や休業要請が解除される地域もでてきて、ウイズコロナ・アフターコロナの取り組みに着手する準備にかかる自治体や企業が現れるのでしょうが、私たちも個人の責任で自分のことをどうにかしなけりゃなりません。

このところの外出自粛でストレスが溜まりまくっている人もいるでしょう。
だからといって他人に八つ当たりしたり、コロナ警察・自粛警察などというバカげた行動に奔ってたらダメです。

ストレスを感じないで住む生活や人にストレスを与えないように、言動を慎まなければなりません。つらいのは自分だけじゃ無いので、ね?

ストレスのない生活ってムリ?

現代社会で、おまけにコロナショックの渦中にはまり込んでいる最中に、ストレスのない生活を過ごすのは大変なことだと思うけど、向き合い方でどうにかなるもんだよって話をしたい。

ここは大人のフンベツで、きちんと分別整理(ぶんべつせいり)して健康的で楽しい生活を目指しましょうね?

そう、何を分別整理するかといえば、ストレス野郎ですよ^^
ま、ストレスに性別があるんかい?とか、男性蔑視やろうとか、ごちゃごちゃいわんといてぇ~な。なッ?ストレスたまるさかいに・・・って大阪人風。

マジメにストレスをどうにかするっていうことを書きたい、ねん。^^

そもそも今の社会に生きていて、ストレスが全くないという人は非常に少数派であることは間違いないよね?

あらぁ~わたくし、ストレスってまったくございませんのぉ~おほほ。
って人、稀に見るほど鈍感なだけだったりするもんね!

普通の生活をしていたら大なり小なりのストレスはあって当然だ。問題はそのストレスが自分の免疫力を低下させて、心の病まで引き起こすタイプのストレスか、それとも受け入れられるストレスかってことなんだよね。

ストレス自体は無いに越したことないし、あったとしてもすぐに解消できる程度のものであればなんてこと無いのだけど、この程度のストレスでも耐えられる人とそうでない人の差があるわけよね?

このことを考察してみた。

ストレスに強い人と弱い人の違いは?

同じような状況や要因でストレスを重く感じる人と、そうでない人の差はどこにあるのか。何か違いはあるのか? そんなことを考えてみたよ。

そして出てきた仮説がこれ。

ストレスの原因となる事象を受け止める側の思考の在り方として、自主的決断の裁量次第で、ストレスは増減するのではないか?

要するに、原因となりそうな事象に直面したとき、自分の意志で自主的に受け入れたらストレスにはなりにくいけど、人からの指示や命令でやらされる結果になるとストレスが増大する、ということなのよ。

これは仕事の関係だけではなく、友人関係や家族の間でも当てはまることだけど、やらされた感が強かったり、強引に決められて行動を強いられた感があると反発心が生じてしまうよね?

この反発心を表に感情として発散できる人や、反発心そのものを静かに押さえ込むことができる冷静な人は、さほど大きな問題にはならないけど、そうじゃない人はその反発心を抱えたままで溜め込むからストレスになる。

これは年齢には関係なく当てはまることだね。同じことでも自分から進んでやることはストレスになりにくい。でも指示・命令に従う形でやることはストレスになるのだね。

胸に手を当てて思い出して欲しい。これまでにストレスを感じた事象、出来事などを振り返ってみて、自分が自主的にやると決めたことだと置き換えた場合にも同じようなストレスを感じただろうか?

結果はまったく違うと思うのよ。自分が決めたことだったら多少のめんどうなことでも頑張れるしストレスどころか、やりがいを感じたかも知れないのだよね。

効果的なストレス克服法はこれだ!

この仮説を前提にして展開すると、目の前に沸き起こる様々な事象の対応に「自分で決める」という自主的な決断があって、その結果がたまたま指示・命令の形で出されたものと、おんなじやんか! と認識すればいいのよ。

これを自然な形で体現できている人がストレスに強い人であり、そこから生じるアクティブな言動が周囲にも評価されやすくなり、結果として指示命令が無くても先取りで対処するから、ストレスの元も生まれにくくなるという善循環のサイクルを回すことになるわけだね。

自分で決めることってものすごく大事で、健康にも影響するし寿命さえ延びたり縮んだりするのも研究結果でわかっているくらいだ。

さて、ストレスのやっつけ方がわかったところで、具体的にどう取り組めば効果的なストレス克服法になるのか、そこをお伝えしますね。

それにはすべてのことに対して
これは自分が決めたことだ!
そう信じ込んで行動するだけでいい。

指示・命令が出ていたとしても、頭の中で「そうだった、これをやろうと思っていたんだ」「よっしゃ!どれから手を付けるかな?

たったこれだけでいいのだね。
肝心なのは、頭の中で自分で決めたことなんだと、強く思い込んで行動することと、少しでも成果を上げたら自分を褒めながら取り組むことだ。

すると幸せホルモンとも呼ばれる脳内ホルモンのセロトニンが活発に分泌されイライラを抑えてくれるし、心を落ち着かせるオキシトシンや快感を得られるドーパミンまで分泌させることに繋がるんだよ。

もうこうなるとストレを感じにくいうえに、ストレス知らずの好循環を回すことになるからストレス克服にはもってこいということだ。

実はこのメンタルの整え方って、人生哲学でもあり成功哲学でもあるんですが人は何でも自分が決めたことや主導したことに、ものすごく愛着を持つようにできているんですね。

誰だって一番嫌うのは、人から否定されることです。
そして一番悲しいのは、自分に無関心でいられることなのですね。

だから、一番好まれるように、人を肯定し褒めることが大事。
そして一番喜んでもらえるように、興味を持って関心を寄せることが大事。

そうやって生きると、生まれてしまったストレスは小さくしぼみ、生まれそうなストレスを吹っ飛ばしてアクティブに生きることができるのですね。

さぁ~がんばるぞ!

ということで 今回のテーマは
ストレスのない生活なんてムリ?ならば上手なストレス克服法をマスターする!」というメンタルの話。


では!

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