コスパからタイパに移ったかと思えばもうスペパが話題になっているようですね
コスパとかタイパとかスペパなどと、やたらパペパが並んだタイトルになったけど、この意味をすべて理解している人だけじゃないと思うので、少しだけ説明しておきますね。(^_^)b
まず、コスパという意味については、もはや一般的な略語として日常的に使われているので知らない人も少ないだろうけど、コストパフォーマンスの略語としてコスパと縮めて使っているわけです。
コスパは、費用対効果のことで、使ったお金に対してどのくらいの効果を上げたかといった、お金の有効活用の尺度として使われていますよね。
次のタイパはタイムパフォーマンスのことで、費やした時間に対してどのくらいの効果を上げたかという尺度に使われており、このタイパという略語自体はまだ比較的新しく、2022年の夏あたりから話題になっているみたい。
3つ目のスペパについては、まだ若者以外にはさほど浸透していない気がする略語でして、私も最近まで知りませんでした。
意味としては、空間的な効果を求めるもので、スペースパフォーマンスの略語になるわけですね。(^_^)b
スペースパフォーマンス向上という点では、このスペパはミニマリストの方々の、長く愛用できるかということや、単一用途では無く複数の用途で使い回すことができるかという概念に通じるものがあるようです。
狭い室内空間をいかに快適に変えて、狭い空間でもむだなく活用し暮らすかという流れも、リモートワークの普及によって生み出されたり、その流れが加速したのだろうと考えられますね。
これらのスペパという略語もタイパという略語も、もとはコスパから派生した言葉なわけですが、何でも縮めてしまえば良いというものでもない・・・・・・ような、そんな気がするのは、年とっているせいでしょうか。😓
今の世の中にも、このコスパやタイパやスペパだけでなく、ペポパとかパペポとかパピコとかペコパとか・・・・パペボってのも企業でありますもんね。
パ行には神が宿っているとして、パ行が入るネーミングはヒットしやすいというので意図的にパ行のネーミングにするらしいけど、その話がまんざらウソでもないくらいヒットしたパ行のネーミングは多いのですよ。
そうそう、数年前にはあのピコ太郎もそうだし、彼の「PPAP」という曲にもパ行がズラズラ出てきますもんね。
ペン、パイナッポー、アッポーペン・・・・でしたっけ?😆
ちなみにヒットしたネーミングのパ行を検索してみると、アンパンマンから始まって、ガチャピン、きゃりーぱみゅぱみゅ、崖の上のポニョ、チョッパー、天空の城ラピュタ、パンダ、パフューム、ハリーポッター、プリキュアにプレイステーション、ポケモン、ポンキッキ、ライザップ・・・・・・😓
極めつけは、林家ペー・パー子なんていう名前も出て来る始末。🤣
でもね、こうやってみてみると、確かにパ行のネーミングってヒットするんだなぁという気がしますよね。
パ行は言いやすいというのもあるんだろうけど、例外がきゃりーぱみゅぱみゅですかね、言いにくいことこのうえない。
これも年のせいですかね。😓
年とると滑舌も悪くなるのかもしれんけど、滑舌がおとろえる代わりに毒舌になるという仕組みなんでしょうかね。🤔
ってことで、今回は
「コスパからタイパに移ったかと思えばもうスペパが話題になっているようですね」というコスパ・タイパ・スペパと移り変わりが速いという話。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
パパパッと 仕事済ませて のほほんと
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